アインシュタイン・河井ゆずる(43)「相方とのコントラストで僕がキレイになろうと」
本格的に美容を始めたら、肌が目に見えてキレイになった
── スキンケアに気を遣うようになって、肌が変わった実感はありますか? 河井 確実に変わってきましたね。それまではお風呂上がりに1日に1回だけ、最低限のスキンケアで済ませていたんですけど、夜だけでなく朝もひと通りのスキンケアをして、乾燥する季節は仕事の合間の夕方にもパパッと洗顔して美容液をつけるようになったら、目に見えて肌がキレイになりました。僕らはロケで海にバシャーンと落ちたりもするので、シャワー後に使えるオールインワンのアイテムをいつも持ち歩いています。
── なるほど。芸人さんは過酷なロケが多そうですよね。 河井 ロケでは紫外線にもさられますし、日焼け止めは必須ですね。ただ僕は日焼け止めを塗り始めたのもめっちゃ遅くて。若い頃は「日焼けぐらいええやんけ」と思っていたんですけれど、調べてみたら昔の紫外線量と今の紫外線量はワケが違うぞと。それを知ってから、日焼け止めは欠かさずつけています。 ── 毎日のスキンケアのルーティンを教えてください。 河井 お風呂から上がって、肌のほてりがちょっと落ち着いたら、まず「タカミスキンピール」で角質ケアをします。古い角質を取り除くピーリングなんですが、マイルドなので毎日使えます。3分くらい置いてから導入用の美容液をつけて、また浸透するまで3分待って化粧水ですね。化粧水はその時々で気になるものを試したりしながら、2、3回は重ねてつけます。
── 1ステップごとに浸透のための時間をとっているんですね。 河井 いやいや、ただスキンケアしているだけだと飽きちゃうので、TVerやYouTubeでチェックしておきたい番組や動画なんかを観ながらやっているだけです。 化粧水のあとは、「バイブルグロスファクター ハーブエッセンス」を2回重ねづけしています。現場でヘアメイクさんから教えてもらった美容液なんですけれど、めっちゃ潤ってハリが出るので、すごく気に入っていて何度もリピートしています。 とりあえずここまでやったら、全身にボディクリームを塗って、髪にヘアオイルですね。で、1回手を洗った頃には、顔に塗った美容液がなじんでいるので、またスキンケアに戻って乳液をつけておしまい。お風呂を上がってからここまでで、だいたい1時間半くらいですね。 ── 1時間半も美容に費やすとは! ボディクリームやヘアオイルを使ってスキンケアに戻る前に手を洗うなんて、本当にきちんとしていますね。 河井 洗わないとなんか気持ち悪いんですよね。最近は韓国コスメにもちょっとハマっていて、夜の化粧水と乳液は、韓国ブランドのダルバのものを使っています。最初は韓国で買ったんですけれど、日本でも普通に買えますよ。僕の肌には結構合っているみたいで、調子いいです。 朝のスキンケアはもっとシンプルで、洗顔後にBAUM(バウム)の化粧水「ハイドロ エッセンスローション n」と、夜と同じバイブルグロスファクターの美容液をつけて、乳液代わりにBAUMの「モイスチャライジング オイル n」。最後に日焼け止めですね。