「地元宮崎でたくさんのギャラリーの皆さんの応援のおかげ」

◆国内女子プロゴルフ JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ　11月21～24日　宮崎カントリークラブ（宮崎県）　6497ヤード・パー72 【別カットあり】竹田麗央、小祝さくら、原英莉花、安田祐香、山内日菜子… 脇元華が公開した豪華女子プロたちとのオフショット 脇元に“キス”を試みる堀琴音の姿も これが実際の投稿です

　女子プロゴルファーの脇元華が自身のインスタグラムを更新。豪華選手たちとのオフショットを披露しました。

脇元華のインスタグラム（@hana.wakimoto）より

　11月24日に最終ラウンドが行われ、桑木志帆の国内メジャー初優勝で幕を閉じた今季最終戦「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」。 　地元・宮崎県出身の脇元は初日を12位タイ発進とまずまずのスタートを切ったものの、2日目以降はいずれもオーバーパーと苦戦。通算11オーバーの35位タイで4日間にわたる熱戦を終えています。 　そんな中、最新の投稿で脇元は「JLPGAツアー 最終戦」「たくさんの応援ありがとうございました」と今シーズンの戦いを終えたことを報告。 　続けて「今週は今年一番ドライバーが曲がっていましたが、地元宮崎でたくさんのギャラリーの皆さんの応援のおかげでスコアは悪かったですが楽しくまわる事ができました」とつづり、「本当に今年一年間たくさんの応援をありがとうございました」と感謝の思いを伝えました。 　投稿では、脇元がセルフィーで撮影した原英莉花、堀琴音、藤田さいき、佐久間朱莉との集合写真をアップ。さらには、今季の年間女王に輝いた竹田麗央、今季2勝の小祝さくらと肩を組みながらポーズを決める3ショットを公開したほか、「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で初優勝を飾った安田祐香、「伊藤園レディス」で優勝した山内日菜子、後輩の櫻井心那らとの貴重なオフショットもお披露目。 　また、堀との2ショット写真では体を密着させた親密な関係性がうかがえるほか、脇元の頬にキスを試みようとする“おちゃめ”な瞬間を捉えた姿も。 　最後は「本当に今年一年間たくさんの応援をありがとうございました」と、改めて感謝の意を伝えて締めくくったこの投稿に、ファンからは「本当にお疲れさまでした」「来年こそ初優勝期待してます！」「ゆっくり体心休めてまた元気な姿見せてください」など、多くのコメントとともに9000件を超える「いいね！」が寄せられています。

脇元 華（わきもと・はな）

1997年10月4日生まれ、宮崎県出身。2018年にプロテスト合格し、2019年にツアーデビュー。同年の地元開催「アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKI」で4位タイに入るなど前半戦で安定した成績を残し、賞金ランキング47位で初年度からシードを獲得した。GMOインターネットグループ所属。