【帰省中・旅行中でもできる!】たった10分間、体を動かすだけで変化する「サーキットトレーニング」とは? 米専門家が解説
街がにぎやかになるホリデーシーズン真っ只中。かなり混み合う空の旅や長距離運転を終えた後で義理の家族と過ごすのは、案外疲れてしまうもの。そんなときに運動するなんて絶対に無理だと思うかもしれないが、短時間で汗をかくエネルギッシュな運動こそ、体と心をリセットしたいあなたが真に求めているものだったりする。 【写真】場所をとらずに簡単にできる!「サーキットトレーニング」のやり方6選 NASM認定パーソナルトレーナーのエイミー・シュリンガー氏は「たった10分体を動かすだけでも、血行が良くなり、エネルギーが漲ります。ストレスが軽減されるだけでなく、時差ボケの解消にも効果がありますよ」と話す。 この「サーキットトレーニング」とは、主要な筋肉群をしっかり鍛えながら、心拍数を上げる有酸素運動の効果も得られる内容になっているという。必要なのは、持ち運びしやすい1本のレジスタンスバンドだけ。実家の自分の部屋でも、ホテルの部屋でも、乗り継ぎの空港内でも、どこでも実践することができる。 ※この記事はPreventionからの翻訳をもとに、日本版ウィメンズヘルスが編集して掲載しています。