【テレワーク父さんの塾弁当】「焼きそば弁当」のコツは「具と麺を別に炒める」こと。塩分控えめでも満足な味に!
スープはホットクックにお任せしちゃいます
焼きそば弁当に合わせる中華スープは、電気調理鍋(ホットクック)にお任せします。焼きそばに取りかかる前に、まずこちらから準備しましょう。 鍋で作るのももちろん良いのですが、ホットクックのような電気調理鍋の一番の魅力は、セットさえしてしまえば完成まで放っておけること。複数品目を同時進行で調理していると、どうしても吹きこぼれや焦げつきといったトラブルが起きがちです。しかし、電気調理鍋に任せておけばそういった心配がなく、勝手に調理が進むのでとても助かります。 今回のスープは、もやしと椎茸を使った中華スープです。
【材料】(2人分)
・もやし 50から100g位 ・椎茸 中サイズ 2個位 ・乾燥エビ(無くてもOK) ・煎り胡麻(無くてもOK) ・鶏ガラスープの素 小さじ1 ・水 350ml ・塩 少々(仕上げにお好みで)
【作り方】
作り方はシンプル。 (1)まず、もやしと椎茸をスプーンで食べやすい大きさにカットし、鍋(ホットクック)に入れます。 (2)そこに乾燥エビと煎り胡麻、細粒の鶏ガラスープの素、そして材料が浸る程度の水を加えるだけ。あとは電気調理鍋におまかせです。ホットクックの場合はスープ調理モードで15分に設定して放置です。 味の濃さはお好みで調整してください。我が家では水350mlに対して鶏ガラスープの素を小さじ1程度入れています。薄味に仕上げ、最後に塩を加えて味を整えるのが定番です。 中華スープの場合は、野菜等の量はあまり多くない方が良いみたいです、具をたっぷりにすると、味が喧嘩してしまいぼんやりした料理になってしまいます。写真の分量は4人前なのですが、これでも量が多すぎでした。 また、鶏ガラスープの素だけでは味が単調になりがちなので、乾燥エビを加えることで旨味をプラスしています。このひと手間で、スープの味がグッと立体的になるのでおすすめです。
受験目前!とうとう12月になりました
気がつけばもう12月も終わり。今年も残りわずかとなりました。子ども達にとってはクリスマスやお正月が楽しみな時期ですが、中学受験を控えた6年生にとっては、いよいよ本番目前。大事なラストスパートの時期です。 地域によっては既に入試が始まっている学校もありますが、多くの受験生にとっては1月から2月が本番のシーズンですね。 私が住む関東では、埼玉県が1月10日頃から、千葉県が1月20日頃からスタートし、東京都や神奈川県では2月1日に本番を迎えます。 特に東京の受験生は、本番前に「お試し受験」として1月に埼玉県や千葉県の学校を受験することが多いそうで、我が家でも、1月10日に埼玉県の学校で初めての受験を控えています。 子どもにとって初めての受験。緊張もあるでしょうが、親としても「出願手続きに不備はないか」「併願プランはこれで万全なのか」と、不安が尽きません。でも、実際に頑張るのは子ども自身。私たち家族は全力でサポートしつつ、後悔のないよう準備を進めていきたいと思っています。
マエダヒデキ