「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」
ハードオフで売られていた“貴重なゲーム機”がX(Twitter)で注目を集めています。ユーザーからは、「マジかっこいい」「プレミア?」など反響が寄せられ、記事執筆時点で310万回表示を超えています。 【画像】まさかの“希少品”を見る
これはすごい!
投稿者はXユーザーのhiroyan360(@hiroyan360)さん。「地元ハードオフにて」と公開したのは、ショーケースに入った初代PlayStationですが、一般的なグレーカラーではなくオールブラックとなっています。お値段は本体のみで13万2000円。 このユニットは、PlayStationのゲーム開発環境を一般向けに提供した商品「ネットやろうぜ!」に付属していたもので、通称は“黒ステ”。つまり、初代PlayStationのカラバリ商品ではないのです。 「ネットやろうぜ!」は1996年に12万円で販売され、黒ステの他にも3DCGソフト「LightWave」が付属していました。 なお2013年には、PlayStationの公式Twitterアカウントが「個人向け開発キット『ネットやろうぜ』の本体(販売終了)がやってきて、『初代』『2』『3』そろって“黒いPS三連星”だ!」と初代~PS3までの個人開発向けユニットを紹介したこともありました。
懐かしの商品に反響
投稿は記事執筆時点で1万件を超えるいいねを獲得。ユーザーからは、「初代の黒いプレステ!?」「今見てもときめく形と色」「これ持ってました、12万円する個人向けのPS開発機」「本体も可愛いけど、クソ高かったLightwaveがついてくるのが超絶魅力的だったんだよ…」などの反応が寄せられています。 画像提供:hiroyan360(@hiroyan360)さん
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