京都「ギャラリーやまほん」で、涼やかな器や工芸に出会う
ギャラリーやまほん
伊賀を拠点に日本の生活工芸を発信する「ギャラリーやまほん」が京都・寺町通に新たなお店をオープン。 土壁や無垢の素材を用いた侘び寂びの空間に、年月をかけてコレクションした酒器や茶碗などを並べ、大作の置物も展示。釉薬の力強さや造形の面白さが見どころの約40名の作り手の作品に出会えます。夏に向け涼やかな器が充実。
写真は特設コーナーがある辻村史朗氏の粉吹丸花入11万円(左奥)、緑光を放つ自然釉葉皿・大2万2000円、小7700円(辻村 唯作)、ガラス縞徳利2万4200円、白金縁高4万9500円(津田清和作)。 陶椀(とうわん) 京都市中京区上本能寺前町471 電話:075(708)2770 営業時間:11時~18時30分 木曜定休 『家庭画報』2024年7月号掲載。 この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
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