「ペップが僕のフットボールを好きだと知っている」ニューカッスルMFギマランイスがマンチェスター・Cからの関心に反応
ニューカッスル・ユナイテッドのブルーノ・ギマランイスは、マンチェスター・シティからの関心について語った。 オーナーシップが代わって最初の移籍市場となった2022年1月に目玉の1人としてリヨンからニューカッスルに加入したギマランイス。すると、チームの主力として近年の躍進を支え、今シーズンはゲームキャプテンを務めて公式戦全試合に出場するなど、替えの利かない選手として活躍している。 この活躍を受け、ギマランイスに対してはビッグクラブからの関心が届く。特に契約解除金に関する条項が切れた今夏には、ジョゼップ・グアルディオラ監督が高く評価している同選手の獲得に向けてマンチェスター・Cが動いたことが伝えられていた。 ギマランイスはブラジル『Globo』で「僕のクラブで僕はアイドルであり、多くの敬意を受けていると信じている。僕はニューカッスルのキャプテンであり、これは3年前には考えられなかったことだ。それに、プレミアリーグでプレーすることが僕の最大の目標だった」と話し、マンチェスター・Cからの関心について続けた。 「アイドルとしての役割を担うこと、キャプテンを務めることは、素晴らしいことだ。僕はニューカッスルのことが本当に好きだ。もちろん、マンチェスター・シティからの関心があることは僕がハイレベルであることを示しているものだけど、関心以上のものはない」 「グアルディオラが僕のフットボールを気に入っていることを知っている。各々のパフォーマンスを気に入っている最高のコーチがいるのは当然のことだ。僕たちは1度だけ話したことがあり、僕は彼の働きを称えたし、彼は僕の働きを称えた。でも、それ以上のことは何もなかった」