「ずっと大好き」「感動です」今季最終戦スタンドでの「ミス・ジャパン」ファイナリストの可憐な勝ち帽子観戦ショットが大反響!「うおおおー、おらしたとたい」の声
J3リーグの今季最終節が11月24日に行われ、ニッパツ三ツ沢球技場で行われたY.S.C.C.横浜対ギラヴァンツ北九州のスタンドから声援を送った“工藤のお姉様”の姿が話題を集めた。 ■【画像】「うおおおー、おらしたとたい」「工藤姉弟ずっと大好き」の声! 今季最終戦スタンドでの“工藤のお姉様”の可憐な勝ち帽子観戦ショット■ この日、試合会場を訪れたのは、モデルで女優の工藤成珠だ。「2022ミス・ジャパン」のファイナリストに選ばれた経験を持つ彼女の弟は、J1浦和レッズから今季、育成型期限付き移籍の立場で北九州に所属したDF工藤孝太だ。不動のセンターバックとして活躍を続けた弟の今季最後の勇姿を見るために、姉が現地まで応援に駆け付けたのだ。 これまでも弟・孝太の試合会場に駆け付け、今年10月には北九州の本拠地ミクニワールドスタジアム北九州にゲスト来場してトークショーも行った姉・成珠は、弟がスタメンフル出場し、北九州が3-2で勝利した試合を見届けた後、自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新した。 そこで「孝太のプロデビューの地でまたサッカーを観れて感慨深かったなあ」と綴るとともに、弟・孝太が監修して制作された黄色の「勝ち帽子」を被った観戦ショットなどを公開。「このシーズン応援できて本当に幸せでした 1年間ありがとう!おつかれさまでした!」と感謝の言葉を並べた。
■「成珠さーん!勝ち帽子被れましたね」
この“工藤のお姉さん”の可憐な観戦ショットに対して、ファンからは次のようなコメントが寄せられた。 「うおおおー、おらしたとたい」 「成珠さーん!勝ち帽子被れましたね」 「お姉さん 勝ち帽子見れて感動です」 「工藤成珠さん孝太君のおかげで今までにない素敵なシーズンとなりました 来シーズン孝太君がどこに行っても活躍を願い応援しています」 「工藤姉弟ずっと大好きです!!!」 浦和ユース出身の弟・孝太は、J2の藤枝MYFCに所属した昨季はリーグ戦出場6試合だったが、北九州でプレーした今季はリーグ戦36試合に出場して2得点もマークし、大きく成長した姿を見せた。現在21歳。来季、どこでプレーし、姉に何色のユニフォームを着てもらうのか。ファンは注目しているようだ。
サッカー批評編集部
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