もはや美術品! 川での一瞬を切り取った食品サンプル 跳ねる鮎、泳ぐ鮎、水しぶきまで 制作者に聞いた
「ええ~? あれが??」
応募作品56点のうちの1つで、残念ながら受賞はなかったという鮎の食品サンプル。 SNSで話題になったことを作者に伝えたところ、「ええ~? あれが??」といった反応でしたが、たくさんの人に見てもらえたことを喜んでいた様子だったといいます。 「2024年のコンクールは来月開催予定です。終了後、SNSでも作品の紹介をしていきますので、お楽しみにお待ちいただければと思います」と広報担当者。 鳥取県倉吉市の円形劇場では「おかわりっ!!食品サンプル展」を10月20日まで開催中で、コンクール作品を中心に約70点を展示しています。 「SNSで紹介している作品を直に見ていただく貴重なチャンスですので、ぜひ足をお運びください」 8月上旬には2024年のコンクール作品に入れ替えを予定しているそうですが、鮎の作品は一部に傷みが見られたことから期間中に展示の予定はないそうです。