きゃりー、産休明け初!夫・葉山奨之と協力して「きゃりーぱみゅぱみゅで居続けつつ、ちゃんと母も」
今年10月に第1子出産を公表した歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(31)が15日、パーソナリティーを務めるTokyofm「CHINTAI presents きゃりーぱみゅぱみゅ Chapter #0 ~Touch Your Heart~」で、仕事復帰を決めた経緯や育児について語った。 きゃりーは昨年3月、俳優の葉山奨之(28)との結婚を報告。今年10月に第1子出産を公表した。 9月から産休に入っていたきゃりーは、産休明け初のメディア登場。「ついに!ついに!帰ってきました~!ただいま~!」「私は声の通り、超元気です!」と挨拶した。 産休中に代役を務めていたハリセンボン近藤春菜(41)がゲストとして登場。近藤は「正直、こんなに早く戻ってこられるなんて思ってなくて」「年内に戻ってこられるなんて、きゃりーちゃんすごい!」と驚がく。 きゃりーによれば、1カ月検診の際「めちゃめちゃ元気そうですね、心身ともに」と言われ、自身でも「これ、いけるな~(笑)」と思ったそう。 「18歳でデビューして2カ月間もお休みをいただいたことが無かったので、長くてソワソワして早く仕事もしたかったし、ファンの皆さんとも早く会いたかった」と経緯を話した。 現在の生活については、「完全に育児モード入ってまして。夜も何時間に1回か授乳したりだとか、オムツ替えもやったり、ミルクも、吐き戻しとかも結構あるので、そういうのをちゃんとみてやったり」と説明。さらに「夫が作品に入っていても、休みの時もあるので、そういう時は二人で見たり。キャパオーバーしないように、片方が(子どもを)見て、片方が(その間に)飲みに行くとか、美容院に行くとか…そういうスタイルもやってみよう!みたいな」と、夫婦で協力しているとのこと。「きゃりーぱみゅぱみゅで居続けて、ちゃんと母もやりつつ…みたいな感じでやりたいと思っている」と楽しそうに話した。 ※写真は資料
テレビ朝日