Mー1審査員、山田邦子が降板の理由は… 独自採点で何かと話題「そりゃ外されるわな」「いなくて悲しい」さまざまな声
テレビ朝日系特番「M―1グランプリ20回記念 俺たちだって面白い!1万組のエントリー物語」が15日放送され、22日に行われる決勝戦の審査員が発表されたが、昨年まで審査員を務めたお笑いタレントの山田邦子(64)の名前はなかった。X(旧ツイッター)では「M―1審査員」がトレンド入りするなど、ネット上では山田が外れることに賛否が飛び交った。 ◆松本人志、クリスマスカチューシャ姿で令和ロマン祝福【写真】 山田は「M―1グランプリ2022」から2年連続で審査員を務めていた。昨年の大会では、第1ラウンドで98点の高得点を与えた優勝候補の「さや香」が最終決戦で1票も取れずに敗れると、番組終了間際の表彰式で「もう、さや香の最後のネタ、全然良くなかった」と発言。ネット上では「最後に山田邦子がすべて持っていった」「山田邦子の一言にさや香は救われたと思う」と話題をさらった。 独自の採点で毎年注目を集めていた山田が審査員から外れることになり、Xでは「山田邦子はそりゃ外されるわな」「山田邦子くらい低い点数つける度胸ある人いてほしい」「山田邦子も富澤たけしもいなくて悲しい」「山田邦子が審査員じゃなくなるのはしんどいって」「9人?山田邦子は?」「山田邦子、しれっと解雇」などコメントが相次いだ。
中日スポーツ