【メルボルンC】2着ワープスピード高木師「直線入った時にはいけるかなという手応え」/一問一答
メルボルンC(G1、芝3200メートル)が5日、オーストラリアのフレミントン競馬場で行われ、日本のワープスピード(牡5、高木)が僅差2着に惜敗した。管理する高木登調教師(59)のレースを終えての一問一答は以下の通り。 -惜しい2着 そうですね。着差が着差だけに、悔しいですね。 -スタートがそこまでうまくいかなかった 普段からこういう競馬になっちゃっているんですけど。不器用なところがあるので。今日は下もパンパンの良馬場だったので、道中もずっと手応えがあって、いつでも動かせる状態だったですけどね。直線入った時にはいけるかなという手応えで惜しかったですね。 -ファンに向けて 前走は重馬場で苦戦を強いられましたが、今回は2着で残念ですけど、しっかり走りきってくれたので、良かったと思います。