50代、平日と休日と違う「自分時間」の過ごし方。リフレッシュも存分に楽しむ
平日と休日、働き方や家事のバランスによって確保できる自分時間も変動するもの。観光案内所での案内業務を週2日、子ども英会話教室でのアシスタント業務を週1日行っているOliveさんは、自分時間の過ごし方を平日と休日で変えているそう。その自分時間の使い方を紹介します。 【写真】平日の夜はうれしかったことリストを記入
だれかと過ごす時間も大切な自分時間
Oliveさんの自分時間の過ごし方は、平日と休日で異なります。「平日の自分時間は、ひとりで好きなことをしてリラックス。休日は夫や友人と一緒に過ごす時間を楽しんでいます。ひとりの時間も好きだけど、人と話すことで自分の凝り固まった考えがほぐれたり、新しい情報を得られたりもする。私にとってどちらも大切な自分時間なんです」 自分時間を確保するため、Oliveさんは毎日の家事をルーティン化。さらに、動線に合わせてものの置き場所を変えるなど、家事の効率が上がる環境づくりも行ったそう。「これにはうれしいおまけが。息子たちが料理上手になったんです。簡単な家事もできるようになり、自由に過ごせる時間が増えています」
平日はひとりで自分時間!
Oliveさんが平日の自分時間で行っていることを紹介します。
●自分のためだけの大人のおやつを楽しむ
暮らし系のYouTubeを観ながら、大好きなお菓子を楽しみます。 「限られた時間なので厳選&集中して視聴。生活のアイデアが得られる有意義な時間です」
●「うれしかったことリスト」で幸福度アップ
寝る前に習慣化しているのが、今日うれしかったことを3つノートに書くこと。「幸福感を感じて眠りにつくと睡眠の質が上がると聞き、実践しています」
●22時半以降はスマホ断ち。自分だけのリラックスタイムに
寝つきが悪くなったことをきっかけに、寝る前のスマホを禁止。 「ピローミストの香りを楽しみながら読書をするようにしたら、ぐっすり眠れるように」
休日はだれかと自分時間!
Oliveさんが休日の自分時間で行っていることを紹介します。
●夫婦2人旅は自然の多い場所へ
休日はよく夫とドライブに出かけるOliveさん。「旅先は私の好みで選ぶことが多いけれど、夫は一緒に楽しんでくれます。彼は最高の旅の相棒ですね!」
●友人とランチでパワーをチャージ
ママ友や年上の友達と会う頻度は、月に1~2回。「会うたびに食べてしゃべって、大いに笑って。悩みを解決するヒントや勇気をもらえる時間です」
ESSE編集部