“土偶”にどハマり中!有働幸司さんが語る「見て、調べて、癒やされる縄文カルチャー」
もともと旅行が好きで国内外あらゆるところに足を運んでおり、青森の三内丸山遺跡を訪れたことをきっかけに、ここ2~3年ぐらい縄文時代の土偶や土器にハマっています。 ▶︎すべての写真を見る
約1万年あったといわれる縄文時代のカルチャーを追っかけてみると、当時のおおらかな日本人の気質が見えてきたり、手の込んだ土器の形状やデザインに引き込まれたりして、知的好奇心とロマンを掻き立てられます。
今では、日本全国の博物館に赴くことが増え、行く先々で土偶のレプリカを買って帰るのが恒例に。
何といっても土偶の魅力は、可愛く癒やしを感じさせる見た目です。
結局、それが縄文時代に魅せられた大きな理由かも。
品田健人、箱島崇史、椙本裕子=写真 黒澤卓也、長谷川茂雄=文
OCEANS編集部