《今ブームのクルーズを体験レポート》外国船「MSCベリッシマ」で巡る10日間の日本一周旅に夫婦で行ってきました!
5日目:金沢~ランチとお土産を買いに市内へ
金沢港へ到着。金沢は何度も訪れているので観光はパスし、海鮮のランチと、能登半島の応援にお土産を購入しようと循環バスで金沢駅へ。 夜はジャパネットクルーズオリジナルの星空観測へ。専門の先生からレクチャーを受けたら、甲板へ出て、実際に観察します。レクチャーを聞きながらだと星空の見方も変わります。
6日目:終日クルーズ~船内をアクティブに。夜はフォーマルデー
朝食はルームサービスで。ビュッフェやルームサービスには、なんと「おにぎり」が登場するのも新鮮(ジャパネットクルーズ限定サービス)。 今日は、ウォータ―パークやプール・ジャグジーなどでアクティブに過ごすことに。前回は夏休み中で家族連れが多く混雑していたスライダーやプールサイドも、今回は大人が多いのでゆったり。待ち時間なく存分に楽しめます。 部屋に戻り、フォーマルナイトの準備をしてレストランへ。 食後はシャンパンバーでカクテルを飲んだ後、夫はカジノに消えていきました。
7日目:済州島(韓国)~海外も循環バスで。2つの滝をめぐりグルメを堪能
日本発着クルーズでは必ず海外へ寄港しますが、韓国の済州島は定番。いつもはタクシーをチャーターすることが多い我が家ですが、今回は循環バスと徒歩で2つの滝巡りを楽しみました。 ショッピングセンターにもバスが立ち寄るので、済州島発のコスメブランドのフェイスパックをお土産に購入し船へ。
8日目:鹿児島~夫婦別行動で観光。出航時は船尾のバーで夕日を眺める
ゆっくり朝食を食べたら、予定を決めぬまま鹿児島駅や城山展望台を結ぶ循環バスに乗り込みます。ところが、歴史をメインに楽しみたい夫と、私のやりたいことがあわず、車内で意見が決裂!!それなら…と別れてそれぞれで観光をすることに。 クルーズでは寄港の時間が限られるので、意見が違う時は思い切って別れて過ごすのが正解。自由気ままに気になるスポットを散策するひとり時間もいいものです。そんな時も、乗れば船まで連れて帰ってくれる循環バスは便利で心強い! 出航時は、夕日も綺麗な時間。船尾のバーでカクテルを頂きながらスタンバイをすることに。港での心温まるお見送りを眺め、陽が沈み夜になっていく空の絶景を夫婦で楽しみます。 今日は「ホワイトナイト」というコンセプトで、ドレスコードは「白の装い」。どこへいっても白一色で、そこにスポットライドが当たると幻想的。ショーの後のパーティーも、いつも以上に盛り上がっていました。