ジャニーズ退所の手越祐也が会見(全文5)理想のスピード感と開きが出てきた
ファンにどんな言葉を掛けたいか
TBS:TBS、『サンデー・ジャポン』の宮内です。よろしくお願いします。 手越:よくお世話になりました。ありがとうございます。 TBS:ありがとうございました。今YouTubeで生中継してると思うんですが、こちら、もう100万人以上の方が見られています。 手越:本当ですか。 TBS:はい。 手越:え? TBS:ただ、その中にはやはりネガティブになってしまっているNEWSファンの方もどうしてもいらっしゃると思うんですけれども、スーパーポジティブになってもらうためには、どんな言葉を掛けたいですか。 手越:どんな言葉を掛けたいか? TBS:はい。手越さんみたいにスーパーポジティブになるためには、どんな言葉をファンの方には。 手越:でもやっぱり僕が、じゃあ15年ぐらい、15年、20年応援してたユニットから、例えば1人が脱退するとか、例えば解散だったりとかっていうのは、僕自身も、もしそのバンドだったりアイドルだったりのファンだったら、そんな簡単に受け止められることだとは思わないし、自分がその立場になったら本当にショックだろうし、は? って思うこともあるだろうし、そこに対して強制的に、大丈夫だからついてこいよっていうのを、簡単に軽い言葉で言えないっていうのも、もちろんあるんですね。 先ほども話しましたけどNEWSのファンってスーパーなので、心の底からNEWSの成功と、NEWSの応援っていうものを願ってくれてたっていうのは、やっぱり僕もだてに17年とか、16~17年、NEWSにいたわけじゃないので、それはもう心の底から知ってるし、今回の、僕のこのジャニーズ退所っていうのが受け止められないっていう気持ちも痛いほど理解してるつもりではいるけど、やっぱりそれに対して反発だったり、残された3人のファンだったり、その3人に公式に謝らせてしまったことっていうのは、僕はこれ、簡単に、ここからの俺の活躍を見て、大丈夫だよって、そんな簡単な言葉では言えないですけど、僕がメンバー3人に話してたタイミングだったりとか、ジャニーズの退所を決めたタイミングっていうのは、僕自身は男の夢を持って、強い、確固たる決意を持ってメンバーにも報告したし、ジャニーズにも報告したし、僕も今後、もっとファンと密になって、今、密になってって言葉使うと良くないですね。 【書き起こし】ジャニーズ退所の手越祐也が会見 全文6に続く