ジャニーズ退所の手越祐也が会見(全文5)理想のスピード感と開きが出てきた
女性がいたのは事実
そのときに、その先生が1人女性を連れて行きますと、その先生のご友人を。やっぱり男だけで話すっていうのも全然ありではあるとは思うんですけど、やっぱり銀座で、創作和食で、4つ角に男っていうのも、みたいな感じの配慮で、僕も女性を連れて行きますので、手越さんもなんか誰か連れてきてくださいますかっていうのをいただいたので、じゃあ、僕としても、じゃあ、分かりましたっていう形で、そのステイホーム期間にしっかり家にいた人たち、ある意味、コロナウイルスをうつされても面倒くさいなので、ちゃんと家にいたっていうのを確認した中の女性を、僕も食事の場でちょっと堅い話になるかもしれないんだけど、いいかなと。俺がお世話になってる先生も来るからっていうので、メールをして、来てもらって。 意見交換の中に、もちろん双方が呼んだ女性がいたのは、これはもう、事務所にも報告しましたけど、事実ですし、そこは創作料理屋なので、ペアリングといいますか、ワインをちょっと飲みながら話したりとかっていうのを話して、解散したんですけども、まあ、手越キャバクラって書いたほうが面白いですもんねって思いながら僕は見てました、ネーミングとしては。引きも強いし、手越キャバクラのほうが。
NEWSを抜けなければできなかったのか
TBS:すいません、今日、話を聞いてる中で、3月から実際に退所の話はされていたということも、もちろんご説明いただいたんですけれども、本当にジャニーズ事務所が好きで、NEWSのメンバーが好きで、ファンも大好きで、今後やりたいことは引き続き、歌って踊ってステージに立ちたい。その思いを伺ってると、なぜ事務所を辞めなければそれができなかったのか、NEWSを抜けなければできなかったのか、ちょっと分からなくて。 確かに3月からお話になってたことは事実なのかもしれないんですけど、こういったご自身がやりたかった、ご自身がおっしゃってる破天荒な行動、そういったことを事務所から注意されて自粛しなきゃいけないということを言われていたことが、やっぱり事務所を辞めたいと思った原因になってはいないんだろうかっていうのが、ちょっと疑問として残るんですけど、なぜご自身の夢のために事務所を辞めなければいけなかったのか、その辺、教えていただけますか。 手越:さっき話した夢の中でもいろいろあったと思うんですけども、自分がまずメディアを持つ。僕が独立したあとにまず目標に掲げているのは、影響力を最大化するっていうところが1つなんですね。でもやっぱり、今の時代においてSNSっていうのは、影響力とか発信力においては、僕は切っても切り離せないものと思っていて。 でもやっぱりジャニーズ事務所にはジャニーズ事務所のやり方があると思うので、影響力をこれ以上、持つためには、個人でいろいろなところに出ていって、勝負していって、いろんなところに手越祐也っていう名前を刻んでいくしかないなっていう思いが1つと、例えば僕とつながりがあるミュージシャンの方々から、もちろん名前を出すと角が立つのであれですけど、以前からも、このミュージシャンの方々も結構、名が売れたというか、日本の音楽シーンを引っ張ってきた方々なんですけど、僕らのフェスに出てほしいとか、ライブに出てほしいとか、そのときは手越祐也ゲストももらったし、テゴマスでゲストももらったんですけどっていったときに、僕はホームかアウェーっていうと、NEWSのライブがホームだとしたら、フェスとかって、どっちかっていうとアウェー戦になるじゃないですか。