C大阪が小菊昭雄監督の今季退任を発表 途中就任から4季指揮、ルヴァン2年連続ファイナル進出も
セレッソ大阪は11日、小菊昭雄監督(49)が契約満了に伴い、今季限りで退任すると発表した。 小菊監督は1998年のU-15コーチ就任からC大阪ひと筋の指導者キャリア。2021年8月にレヴィー・クルピ監督解任のタイミングでコーチから昇格し、今に至る。 4季目の指揮になる今季はクラブ創設30周年の節目で、J1初優勝を掲げたが、残り5試合で7位。天皇杯とルヴァンカップも敗退しており、無冠が確定している。 ちなみに、過去3季のJ1では12位、5位、9位。YBCルヴァンカップでは2021年から2年連続で準優勝だった。来季の監督については決まり次第知らせるという。
超WORLDサッカー!
【関連記事】
- 【J1注目プレビュー|第30節:神戸vsC大阪】逆転での連覇目指す神戸は上昇中、泥沼7戦未勝利のC大阪は切り替えなるか
- 【J1注目プレビュー|第28節:横浜FMvsC大阪】勢いづく横浜FM、苦しむC大阪…上位への挑戦権を懸けてた国立での“シックスポインター”
- 【J1注目プレビュー|第22節:東京VvsC大阪】7戦無敗のC大阪を迎える東京V、引き分けが多い両者は決着をつけられるか!?
- 【J1注目プレビュー|第18節:C大阪vs浦和】お得意様・浦和を迎えるC大阪は勝ち切れるか? 野戦病院状態の浦和は正念場
- 【J1注目プレビュー|第16節:C大阪vs広島】連敗ストップの両者、再び上位に昇っていくのはどちらか!?