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【「日曜日の初耳学」で話題】MEGUMI的美容の極意「理想は水分が詰まった肌。美肌のために欠かさないある習慣とは？」

『心に効く美容』

強くてブレないイメージがあるMEGUMIさんですが、実は浮き沈みの激しい芸能の世界で何度も感情の波に溺れそうになったと言います。そんなMEGUMIさんが自分の感情のたづなを握るために実践している美容法と思考法について書いた新刊『心に効く美容』は、発売5週間でなんと20万部を突破。2024年度のオリコン年間ランキングでは「美容・ダイエット」ジャンルの本で1位・2位を独占するという快挙を成し遂げました。 【画像】新刊『心に効く美容』の中身をチラ見せ!リラックス～セクシーまで多彩な表情をチェック 「日曜日の初耳学」「めざましテレビ」「王様のブランチ」等でも紹介された話題の1冊『心に効く美容』から、MEGUMIさんが美容に打ち込むきっかけになった出来事をご紹介します!    

「汗をかくこと」が私の美容ルーティーン

mi-mollet（ミモレ）

私の理想とする美肌の条件は、赤ちゃんみたいに水分が詰まっている肌! 水分が詰まった肌を目指すために、私が美容のルーティンで何より大事にしていることは、とにかくまず汗をかくこと。  いいものを取り入れる前に、自分の中に溜まっているものをきちんと出しておく。肌も身体も、とにかくめぐらせなきゃいけない。サウナにもよく行って、汗をかいていますが、顔にクレンジングバームを塗ってサウナに入ると、汗と一緒に毛穴から汚れが取り去られてスッキリ。肌が確実にトーンアップする気がします。  

汚れが落ちれば美容液もぐんぐん浸透

ターンオーバーを促すために汚れをしっかり落とすと、化粧水や美容液もぐんぐん浸透していって、まさに水分が詰まった肌に近づいていきます。発汗で排出し、スキンケアで美容成分をめぐらせる!　これが大切です。   ※商品情報は、書籍『心に効く美容』に掲載されています。     撮影/東 京祐（人物）、 西原秀岳（静物） 構成/金澤英恵