ブライトンMFアヤリ、シーズンの今後に向けて抱負を語る「すばらしいシーズンを送れると信じている」
ブライトンに所属するスウェーデン代表MFヤシン・アヤリが、シーズンの今後に向けて抱負を語った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。 【動画|ハイライト】ブライトン vs マンチェスター・シティ プレミアリーグ 24/25 第11節 現在21歳のアヤリは、2023年1月にAIKソルナ(スウェーデン1部)からブライトンに加入した。2022-23シーズンはブライトンで公式戦4試合に出場し、昨シーズンはコヴェントリー・シティとブラックバーンにローン移籍して経験を積んでいた。 そして今シーズン、アヤリはブライトンのトップチームに定着した。公式戦11試合に出場し、プレミアリーグ第10節のリヴァプール戦やプレミアリーグ第11節のマンチェスター・シティ戦など、ビッグクラブとの試合でも先発出場を果たしている。 アヤリは、今年夏のプレシーズンに行われたブライトンのジャパンツアーで、トップチームに定着できるという自信を持ったという。 「今シーズンはブライトンに戻って、このレベルでやれると証明すること。そしてできる限り選手として成長することだけを考えていた。日本に行って、ゴールを決めて(鹿島アントラーズとの試合)いいパフォーマンスを見せることができた。そのとき、今シーズンこそは何かやれるかもしれないと手応えを感じ始めた」 ブライトンは現在プレミアリーグ6位と、好調なスタートを切った。アヤリは、今後もこの好調をキープできると語った。 「僕たち全員が、この先もすばらしいシーズンを送れると信じている。トレーニングではチームメートの実力や、コーチ陣のすばらしさを実感する。このチームでプレーしている選手たちを見れば、僕たちがこの位置にいるのは驚くことじゃない。自分たちがどれだけ優れているかわかっているし、どの試合も勝利を目指して臨んでいるんだ」
SPOTV NEWS