ドジャース去る右腕の美人妻、運命の馴れ初めを告白「同じ小学校に通っていて高校2年の時に…」
ドジャースからFAとなり、レッドソックスへの移籍が発表されたウォーカー・ビューラー投手(30)の妻マッケンジー夫人が29日(日本時間30日)、自身のインスタグラムで夫とのなれそめを告白した。 【写真】ビューラーの妻、選手夫人たちと惜別ショット マッケンジー夫人は「赤ちゃんがお昼寝中だから何でも答えるわ!」とフォロワーからの質問を募集。「どうしてビューラーと出会ったの?」という質問には、「私たちは同じ小学校に通っていて、高校2年生の時に付き合い始めたの!だからお互いのことをよく知っているようだったわ!」と、なれそめを明かした。 その他にも「ロサンゼルを離れるのはどう?」「ビューラーがワールドシリーズ(WS)第5戦の9回のマウンドに上がったときはどう思った?」などの質問に回答。ドジャースファンから別れを惜しむ声があがった。 ビューラーは15年ドラフト1巡目(全体24位)で入団。19年に14勝、21年に16勝を挙げ、「生え抜きエース」として期待を受けた。今季は2度目の右肘のトミー・ジョン手術から復帰。5月18日(同19日)のレッズ戦で自身725日ぶりの白星を挙げた。だが同手術からの復帰イヤーは苦戦する投手が多く、ビューラーも最終的には16試合で1勝6敗、防御率5・38と安定感を欠いた。 ポストシーズン(PS)では本来の投球に近づき、4試合で防御率3・60をマーク。故障が相次いだ投手陣を支えた。ワールドシリーズ(WS)第5戦では7-6の9回に登板し、試合を締めくくった。 ナ・リーグ西地区のドジャースと、ア・リーグ東地区のレッドソックスは来季、7月24~26日(同25日~27日)に、レッドソックスの本拠地フェンウェイパークで3連戦を行う予定。