岡山がFWルカオと契約更新、J2リーグ33試合5得点を記録したほかJ1昇格プレーオフでも存在感
ファジアーノ岡山は7日、ブラジル人FWルカオ(29)との契約更新を発表した。 ルカオはこれまで母国クラブやマケドニア、ギリシャでキャリアを重ねると、2019年に鹿児島ユナイテッドFCへ加入してJリーグデビュー。その後はツエーゲン金沢、松本山雅FCでのプレーを経て2023シーズンから岡山に活躍の場を移した。 加入初年度から、明治安田生命J2リーグで28試合に出場したルカオ。今シーズンはJ2リーグ33試合5得点、YBCルヴァンカップ2試合1得点の成績を残した。 J1昇格プレーオフでも2試合に出場。得点こそ記録しなかったものの、決勝のベガルタ仙台戦では途中出場ながら圧倒的な存在感を示し、クラブの悲願のJ1昇格に大きく貢献した。
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