「斬新」「思い切ったな」「パルマみたい」仙台が新ユニフォーム発表! 契約満了のスポンサーへ惜別の声も「寂しい」「感謝しかない」
ベガルタ仙台は8日、2025シーズンのユニフォームデザインが決定したことをクラブ公式サイトで発表した。 【写真】仙台の新ユニフォームに「斬新」「思い切ったな」「パルマみたい」などの声 今季のコンセプトは「継承~INHERITANCE~」。フィールド選手1stモデルはベガルタゴールドをベースとし、胸の中央に青のカラーブロックが施されたデザインとなっている。また、ブランメル仙台とベガルタ仙台を表す星が首元に配置されているのも特徴だ。 クラブは「2025シーズンはベガルタ仙台初期のユニフォームをオマージュしたデザインを1stユニフォームに採用。2ndユニフォームはこれまでのベースとなっているオールホワイトのカラーコンビネーションとしました」と紹介し、以下のように続けている。 「ブランメル仙台とベガルタ仙台を表してきた星のデザインは前面の首元へと配置。飛躍的な成長を遂げた昨年のベースを引き継ぎ、あと一歩で昇格に届かなかった悔しさも忘れることなく、J1昇格へ向け一丸となって戦う気持ちをユニフォームに込めました。これまでの30年間で築いた礎を、次世代へ継承してまいります」 なお、2022シーズンからユニフォームの背中・胸上部右スポンサーとして仙台を支援していた株式会社木下グループは、2024シーズン限りで契約満了。クラブは「これまでの多大なサポートに大変感謝しております。ありがとうございました」と述べている。 新ユニフォームを告知したクラブ公式X(旧ツイッター/@vega_official_)に対し、「ベガルタゴールドというよりブルーがインパクトありますね」「青帯の存在感が凄い」「パルマのように見える」「斬新」「結構このユニホーム好きかも!」「わりと思い切ったな!という印象」「攻めたユニ」「木下さま、一番辛い時に支えてくださって、本当にありがとうございました」「寂しい」「感謝しかありません」などの声が寄せられた。