演技派俳優、フェリシティ・ジョーンズの真面目!?な恋愛半生
10月17日に41歳の誕生日を迎えたイギリス出身の演技派俳優、フェリシティ・ジョーンズ。恋愛半生をのぞいてみると実に真面目! 派手さはないものの、じっくりお相手と絆を深めていくタイプでした。 【写真】30年分を総ざらい! レッドカーペット史に残る、セレブのカップルルックギャラリー
父のすすめで演技の道へ。フェリシティ・ジョーンズの生い立ち
1983年10月17日生まれのフェリシティ・ジョーンズ。ジャーナリストの父と広告関係の仕事をしていた母の間に誕生しました。兄が一人いて4人家族でしたが、フェリシティが3歳の時に両親が離婚。兄と共に母親の元で育ちましたが、父との交流もあったようです。俳優の道へ進むと決めたきっかけは父と叔父である俳優のマイケル・ハドリーのすすめがあったから。母親も舞台をはじめとする演技の世界への挑戦を応援しており、自然と俳優への道を歩むことになりました。初めての演技は11歳のとき。その後すぐにテレビシリーズへの出演を果たし、演技のキャリアを築いていきました。 2014年の映画『博士と彼女のセオリー』ではアカデミー主演女優賞にノミネートされるまでに。イギリスの実力派俳優としてその存在を確かなものにしています。
アーティストの彼と10年交際
フェリシティ・ジョーンズはSNSをやっておらず、プライベートはヴェールに包まれているタイプのセレブ。ですが、恋愛も派手な様子は一切なく、一人のお相手とじっくり交際するタイプのようです。そんなフェリシティの元カレと言えるのはたった一人! それが写真の人物で、アーティストのエド・フォーニレスです。彫刻家、コンセプチュアルアーティストのエドとは1993年から10年間お付き合い。交際期間中はロンドンで同棲生活も送っていましたが、結婚には至らず。破局理由は定かではありませんが、破局時のフェリシティは30歳、将来を考えるタイミングでもあります。思い描く未来を共有できなかったのかな?なんて想像します。
8歳上の映画監督と運命の恋に落ちる
エドと別れた後、しばらく恋愛から距離を置いていたフェリシティ。アカデミー賞の主演女優賞にノミネートされた2014年には「恋愛をするのって難しい」なんて発言も飛び出していました。そんなフェリシティが運命の恋に落ちたのが映画監督のチャールズ・ガードです。写真の二人は婚約当時。アーティなカップルといった雰囲気で、おしゃれムードに包まれています。