【イースタン】西武、14安打と打線絶好調で7連勝! 長谷川が4安打の大暴れ、陽川が3ラン、高木渉がソロ放つ
22日(木)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対ロッテ戦。西武の先発投手は與座海人、対するロッテの先発投手は高野脩汰。 1回裏、與座は山本大斗の犠牲フライで1点を奪われる。西武は先制を許してしまう。 1点を追いかける3回表、先頭の長谷川信哉がレフトへのソロを放ち同点とする。さらに高木渉の安打などで無死一・三塁とし、コルデロの適時二塁打でこの回、逆転に成功。一死二・三塁から、陽川尚将にもライトへの3ランが飛び出し3点を追加。西武は4点をリードし試合の主導権を握る。 4回表、長谷川信哉、松原聖弥の連打などで一死一・二塁とし、打席には高木渉を迎える。しかし高木のセカンドへの打球はライナーとなり、二塁ランナーの長谷川は戻れずダブルプレーに倒れ3アウト。この回得点を奪うことができなかった。 7回表、一死から高木渉がライトへのソロを放ち1点を追加。6対1とした。 與座は7回103球、6安打1失点で降板。8回裏からは2番手・増田達至が投入される。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。 5点リードの9回裏、マウンドに3番手の三浦大輝が上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。 西武はロッテに6対1で勝利した。 ※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。
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