わざわざスキマで寝る猫を、後ろから見ると…… 「無理してる感満載」の光景に思わずホッコリ「充電中」
わざわざ狭い場所を寝床にする猫ちゃん。「後ろから見た姿」がかわいいと、X(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】後ろから見た姿はこちら。猫二匹で「作業を邪魔」する様子も… 投稿したのは、Xユーザーの「@00shitemita」さん。 当ポストには2024年2月4日時点で440件を超えるいいねが集まり「充電中ですね!」「熱風は猫ホイホイですねぇ」といったコメントが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、犬猫1カ月の飼育費用についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
キュートなおしりにホッコリ!狭い寝床を選んだ猫ちゃん
「わざわざそんな狭いとこで寝なくても…お尻はみ出してるし…」というコメントとともに投稿されたのは、二枚の写真でした。 Xで話題になっているのは猫の「モズク」ちゃん。一枚目にはテーブルの上で眠る姿がおさめられていますが、モズクちゃんが選んだ場所はパソコン横のとっても狭いスペースです。 折りたたんだ手はキーボード部分に若干はみ出しており、もう片手は小型家電の上。家電のほどよい温かさが気に入ったのでしょうか、「なんとかジャストフィット……」といった具合でおさまる姿がほほえましいです。 そんなモズクちゃんを後ろから見ると……? テーブルから、丸いおしりが思いきりはみ出ています。両足でバランスをとっているのかもしれませんが、どことなく無理してる感が伝わる光景に笑みがこぼれてしまいました。
犬猫に関する1カ月間の支出の総額ってどれぐらい?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。 さて、ペットを飼うには、医療費、ペットフード費などが必要になります。犬や猫を飼育するため、1カ月でどのくらいの費用がかかっているのでしょうか。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月の支出総額と、フード支出総額をご紹介します。 集計ベース: 【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く。 【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く ●猫に関する1カ月間の支出総額 猫に関する支出総額 ※医療費含む ・平均支出金額:1万171円 ・中央値:7000円 猫に関する支出総額「猫1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:8005円 ・中央値:5800円 猫に関する支出総額「猫複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1万3636円 ・中央値:1万円 ●犬に関する1カ月間の支出総額 犬に関する支出総額 ※医療費含む ・平均支出金額:1万6156円 ・中央値:1万1000円 犬に関する支出総額「犬1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1万4240円 ・中央値:1万円 犬に関する支出総額「犬複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2万6785円 ・中央値:2万円 犬と猫を比較すると、犬に関する支出のほうが、かなり高いことがわかります。 続いて、フードについての1カ月の支出も見ていきましょう。