ノッコン寺田、顔に”瓜田風の刺青”落書きし登場!「BDの老犬」と舌戦展開
ブレイキングダウン(BD)で人気となった“アウトローのカリスマ”瓜田純士と“体重150kgラガーマン”ノッコン寺田が、XやYouTubeチャンネルで舌戦を繰り広げている。 2人は大阪喧嘩自慢で監督を務め、ともに喧嘩自慢と戦ってきたが、ここにきて不仲になっていることを露呈。ノッコンは顔にマジックペンで瓜田の刺青をバカにするような落書きをして「ブレイキングダウンの老犬」となじり、瓜田は「豚野郎」と反論して一触即発となっている。なぜ、2人は犬猿の仲になってしまったのだろうか。 【フォト】ノッコン、顔に瓜田風の刺青を落書き!瓜田も反論で怒り顔 そもそもの発端は、BDから干されたと噂されるノッコンが、自身のYouTubeチャンネルでBDの批判をするようになってからだろう。今月6日には、同じくBDから干されているシモミシュランと動画でコラボしたノッコンは、「みんなBDに出たいからって保身的すぎてキモイ」とBDの運動会動画をバカにした。 その流れで、「シモミシュランが瓜田さんに噛みついたと聞いた」とノッコンが突っ込むと、シモミシュランが瓜田ともめたことを明かし、干された原因を明かすことに。根っこの部分にはマッチメイクやひな壇への起用、オーディション参加を巡ることがあるようだが、ノッコンは「BDが大きくなって、意見を言えなくなってきている。物を言ったら、運営から煙たがれるみたいになっている」と問題点を指摘した。 再びノッコンは、違うパターンの顔に落書きで登場(12月11日、『ノッコン寺田』YouTubeチャンネル) そして瓜田は、8日のYouTubeチャンネルで「ノッコン、何でもかんでも利用して目も当てられないな。お前はブレイキングダウンのオーディションに参加しないとか言って拒否しておいて、離れている間もブレイキングダウンに出ている若い奴を呼んだり、事あるごとにブレイキングダウンの名前をYouTubeチャンネルのタイトルにつけて利用した。だから指導とか入ったんだよ。二度とタイトルにつけないと言ったのに、まだやってんじゃん」とBDに非協力的なノッコンがBDを利用していることを批判した。 すかさずノッコンは自身動画で「これで決別や。あんたはブレイキングダウンに飼い慣らされた犬や、俺とは違うんや。俺はYouTuberや。俺たちは別々の生き方をするしかない。あんたはオンリーワンやったん違うか。お前は、ブレイキングダウンのチワワや」と絶縁宣言し、今後もBDに物申すと明かした。 瓜田はノッコンに怒りの反論(『瓜田夫婦』YouTubeチャンネル) すると瓜田は昨日11日、YouTubeチャンネルで「おい、豚!お前、顔に俺の刺青みたいにマジックで落書きしたみたいだけど、プロレスだかなんだか知らないけど、気持ち悪いんだよ。お前、みんなに評判を聞いたけど、死ぬほど嫌われてんな。なぜだか教えてやろうか、お前が豚野郎だからだ。顔の落書き、ネタで済まされないからな」と凄んだ。 ノッコンもすぐに動画をアップし、再び顔に落書き姿で「なんやあれ、人を豚呼ばわりして。お前は老犬やないかい! ブレイキングダウンの老犬や! 今のお前は、サラリーマンにしか見えない。俺がアウトローのカリスマに力づくで戻してやるわ」と挑発した。 2人のやり取りを見たユーザーからは「最高だから永遠にアンサーし合ってて欲しい」や「どう着地するのか楽しみ」、また「どうせ、ブレイキングダウンで、対抗戦にしたいんでしょ?安いブックだわ。つまらん」といった、やらせ疑惑まで浮上している。 はたして、本当に犬猿の仲になったのか、それとも戦いへの前振りなのだろうか。瓜田の怒り方はガチに見えるが、そのうち結論が分かるはずだ。