築50年団地暮らしの「生活感」を隠しきる!初心者でもカフェ空間をつくれるDIYを紹介
団地暮らしの生活感に悩んでいませんか? 築50年の古い団地でも、工夫次第で生活感を減らし、オシャレで素敵なカフェ風空間を作り出せます。 ◆【写真】まるで海外のカフェ!生活感のある壁をカフェ空間に進化させるDIYのコツ 今回は、DIY初心者でも簡単に取り組める3つのアイデアをご紹介します。 身近な材料と少しの創意工夫で、あなたの日常に癒しとくつろぎをもたらす空間が生まれます。 古い建物の魅力を引き出しながら、モダンで居心地の良い雰囲気を演出し、毎日の暮らしにワクワクと喜びをプラスしてみましょう。 無印良品の住空間事業を担う株式会社MUJI HOUSEと、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」を展開するなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。 ぜひこの機会に団地の利活用を考えてみてください。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
築50年団地でも生活感を隠してオシャレ度を改善する方法3選!
・目からウロコの壁隠しテクニック! ポスターで作るおしゃれカフェ風団地部屋 ・生活感をなくす! 有孔ボード&小物活用で叶える団地カフェ計画 ・1cmも無駄にしないジャストフィット棚で実現する団地キッチン革命 生活感を隠しつつ、まるでカフェのような空間をつくるDIYを紹介します。
目からウロコの壁隠しテクニック!ポスターで作るおしゃれカフェ風団地部屋
築50年の団地でも、ちょっとしたコツでカフェのような居心地の良さを演出できます。 今回のキーアイテムはポスター。ポスターは古い壁の生活感を上手に隠しつつ、おしゃれな空間を作り出せるアイテムです。 まず、大きめのポスターを中心に、抽象画や自然風景、洗練された英字デザインなど、落ち着いた雰囲気のものを選びましょう。 これだけで古い壁の存在感が薄れ、洗練された空間に生まれ変わります。 次に、小さめのポスターを数枚まとめて飾ることで、ギャラリー風の雰囲気になります。 ポスターは統一感のあるテーマやカラーで選べば、より洗練された印象になるためセンスの見せ所です。 さらに、植物や本を組み合わせて。ポスターと調和させることで、本格的なカフェ空間が完成します。