築50年団地暮らしの「生活感」を隠しきる!初心者でもカフェ空間をつくれるDIYを紹介
生活感をなくす!有孔ボード&小物活用で叶える団地カフェ計画
古い団地の壁は、有孔ボードとお気に入りの小物を活用して隠すことにより、生活感を一掃できます。 有孔ボードはホームセンターでカットしてもらえるサービスを利用すると便利ですよ。 団地の壁に使用する場合、色は白や木目調がおすすめです。 壁に取り付けた後は、フックなどを使ってお気に入りの小物を飾りましょう。 観葉植物、アート雑貨、おしゃれな時計、思い出の品だけではなく、棚を取り付ければ、本や写真立てもディスプレイ可能です。 気になる壁の一部は、大きめのポスターで隠すのも効果的な方法です。 これで生活感のある壁を隠しつつ、簡単に自分らしいカフェ空間が完成するので、団地暮らしの方にはおすすめです。
1cmも無駄にしないジャストフィット棚で実現する団地キッチン革命
団地キッチンの限られたスペースを最大限活用する秘訣は「ジャストフィット」の収納づくりです。 スペースをフル活用することで、古い壁面を隠しつつ、おしゃれで機能的なキッチンに変身させましょう。 ポイントは、キッチンのコンセント位置や窓の高さなど、すべてを細かく計測することです。 棚板やブラケットなどの材料は、ホームセンターでジャストサイズにカットしてもらうのがおすすめです。 オリジナルの棚は、世界に1つだけの「あなたのための空間」となるでしょう。まるでカフェのオーナーになったような特別な雰囲気を演出できます。 こうして、古い団地の面影を巧みに隠しつつ、1cmの隙間も見逃さない収納が完成します。 キッチンは毎日使う場所だからこそ、お気に入りの空間にしたいものですね。
現在の日本の住宅事情(令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計結果)
2024年9月25日、総務省より「令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(確報集計)結果」が発表されました。 同調査によれば、日本の総住宅数は2018年から4.2%(263万戸)増となる6504万戸(2023年10月1日現在)でした。 1世帯当たりの住宅数について、1963年までは総世帯数が総住宅数を上回っていたものの、1968年に逆転。 以降は総住宅数が総世帯数を上回って推移しており、2023年は1.16戸の水準となり、2013年以降はほぼ横ばいで推移しています。