破格の中古トランクルームを購入したら…… 不穏すぎる“まさかの発見物”に衝撃「これは深刻な事態だ」【海外】
中古品業者が買い取ったトランクルームから“まさかのもの”が見つかる動画がYouTubeに投稿され、投稿後5日(記事執筆時点)で18万回以上再生されるほど話題になっています。 【画像】トランクルームで見つかった“まさかのもの” 話題になっているのは、中古品や骨董品の売買を行っているカナダのYouTubeチャンネル「Curiosity Incorporated」の動画です。今回は中古のトランクルームの一室をオークションで300ドル(約4万7000円)で落札し、保管されている品物の調査と引き取りに出向きました。 トランクルームは小さなスペースながら、中は荷物が山積み。テレビやプリンターなどの家電類、数台の自転車、ラジコンのボートやハロウィーンのお面など、さまざまな物品が見つかりました。
状況が一変……ゴミの中から見つかった“まさかのもの”
ごく普通の物置きとして使われていたトランクルーム……かと思いきや、動画の後半で思わぬものが見つかります。それはとある箱にゴミと一緒に入っていた、紙幣をコピーした紙。はじめは「子どもがいたずらしただけかもしれない」と考えていましたが、さらに怪しいものを発見してしまいました。 辞書の形をした小型の金庫を発見。中には両面がコピーされた偽札、さらに偽の運転免許証が入っていました。いったいこのトランクルームの前の所有者は何を……? 予想外の事態に戸惑いつつも、偽札と偽装免許証は警察署に届けに行く投稿者。掘り出し物でいっぱいのトランクルームが一転、犯罪の影がちらつく不穏な場所になってしまいました。これだけたくさんのものがありながら、300ドルという安値だったのも今思うと怪しいかも……。
「泥棒が盗んだものを保管するために使用していたのではないか」という考察も
思わぬ展開を迎えたトランクルーム調査に、コメント欄では「これは深刻な事態だ」「なぜもとの持ち主はこのトランクルームを手放したのだろう」「警察がもとの所有者を追跡し、さらに調査できることを願っています」などの反応や、「ほかの物品も盗品の可能性がある」「泥棒が盗んだものを保管するために使用していたのではないか」という推測も寄せられました。 Curiosity IncorporatedのYouTubeチャンネルでは、ほかにも中古で購入した物件に眠る品々を発掘する動画や、入手したアンティーク品の紹介動画などを投稿しています。 画像はYouTubeチャンネル「Curiosity Incorporated」より引用
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