元汚部屋・平野ノラ流「捨てにくい」子どもの作品の手放し方。ため込まない仕組みが爆誕
飾る作品は「すぐその場で」が鉄則
コツはすぐはる、飾ること。わが家は壁の近くにテープを常備しすぐにはります! そして家族で新作が増える度に触れたり、ときに人形を登場させて美術館のお客のようにしてみんなで眺めてごっこ遊びなどもやります。 スペースがなくなったタイミングで紙袋の作品と一緒に、なにを処分するか残すか娘と一緒に決めます。飾り終えた作品は満足感からか納得して自ら処分してくれます。飾らなかった作品も選ばなかったことで手放しやすくなってるようです。 親は少しの会話と一定期間作品を飾り愛でたことで、子どもの自己肯定感爆上がり! 慣れたら簡単! スムーズに作品を自ら納得し手放し上手になり、溜め込まないサイクルが生まれます! 処分する過程を楽しみながらイベントにしてみちゃお! ぜひ「〇〇美術館」開演してみてください。
今月のノラさん
バブ子の初めての運動会! キティちゃんのTシャツをリメイクしてペアルックで挑みました。
平野ノラ