【阪神】ノイジーの1軍登録抹消 5月は打率1割台&0HR 井上広大も抹消
プロ野球・阪神は27日、ノイジー選手と井上広大選手の1軍登録を抹消しました。 来日2年目のノイジー選手は38年ぶりの優勝を果たした昨季、133試合に出場し打率.240、9本塁打、56打点という成績を残しました。日本シリーズでも第7戦に先制3ランを放つなど、日本一に大きく貢献しました。 【画像】深刻な表情を見せるノイジー選手 今季は前川右京選手ら若手の台頭もあり、43試合の出場で打率.244、1本塁打、8打点。5月は53打数9安打で打率.170、0本塁打、2打点と成績が低迷していました。 高卒5年目、パンチ力が魅力の井上選手は今月10日に今季初昇格。ここまで9試合に出場し打率.208、0本塁打、2打点とアピールすることが出来ませんでした。 両選手の再登録は、6月6日以降に可能となります。