キャサリン妃、段階的に公務復帰へ! 療養中のタイムラインを振り返る
2024年1月17日、キャサリン妃が腹部の手術のため入院するとケンジントン宮殿が発表して以来、居場所や病状についてさまざまな憶測が高まっており、陰謀論まで登場する始末。公開した写真への加工疑惑で混乱を極め、病気療養中のキャサリン妃がロイヤルとして異例の謝罪コメントを出すまでにまで至った。3月22日(現地時間)には、がんであることをビデオメッセージの中で公表。6月15日に開催のトゥルーピング・ザ・カラーでは約半年ぶりに公の場に姿を見せた。さらに、9月9日には、がんの化学療法を終えたことを発表している。 【写真】キャサリン皇太子妃の美貌を、ケイト・ミドルトン時代からプレイバック 10月に入ってからは、段階的にではあるが公務に復帰し、公の場で姿を見られる機会も増えてきた。 ここでは、キャサリン妃にまつわる近況をタイムラインに沿って紹介する。 ※2025年1月9日UPDATE
【最新】2025年1月9日
43歳のバースデーを迎える 2025年1月9日(現地時間)に43歳の誕生日を迎えたキャサリン妃。バースデー当日、ウィリアム皇太子&キャサリン妃夫妻のインスタグラムには、妃のモノクロの最新ポートレートが公開され、ウィリアム皇太子からのお祝いと感謝の言葉がイニシャル「W」と共に添えられていた。 段階的に公務に復帰していくとされているキャサリン妃。今年も、その元気な姿をたくさん拝見できることに期待したい。
2024年1月11日
ここからは事の発端を振り返り、以下時系列でお伝えする。 キャサリン妃の姿なく、ウィリアム皇太子が2024年初公務開始 ウィリアム皇太子が1人で2024年初公務へ。キャサリン妃の姿はなし。ヘディングリー・スタジアムを訪問し、元ラグビー選手のロブ・バロウ氏やラグビー・イングランド代表のコーチを務めるケビン・シンフィールド氏と対面した。
2024年1月17日
手術&入院を発表 王室は、キャサリン妃がこの前日に予定していた腹部の手術を受け、公務を数カ月休むと発表。 手術の内容などは明らかにされていないが、がん関連ではないとし、「子供たちにできる限り正常な生活を維持したいという彼女の願いと、個人的な医療情報を非公開にしておきたいという彼女の願いを国民が理解してくれることを望んでいます」と続けた。病状に関する最新情報については、重要な新情報があった場合にのみ知らせる、とのこと。 その1時間半後、チャールズ国王についても、前立腺肥大症の治療を受け、入院することが発表された。 写真は、2023年12月のもの。