キャサリン妃、段階的に公務復帰へ! 療養中のタイムラインを振り返る
2024年1月29日
退院を発表 この日の朝、キャサリン妃が退院し、ウィンザー城にあるアデレード・コテージの自宅に戻ったことを王室が発表。「妃は著しい回復を見せている」とし、入院していたロンドン・クリニックのスタッフに多大な感謝を表し、「皇太子一家は世界中から寄せられたお見舞いの言葉に感謝している」と述べた。 キャサリン妃の退院を発表した数時間後、チャールズ国王も、カミラ王妃に付き添われて退院した(写真)。
2024年2月29日
王室が、病状に関する憶測を否定 コンスタンティノス2世の追悼式典にウィリアム皇太子が急遽「個人的理由」で欠席したことも相まって、キャサリン妃の容態を懸念する声が高まり陰謀論が飛び交うまでに。 それを受けてキャサリン妃の広報担当者が、「当初から明らかなように、キャサリン妃はイースター後まで不在である。ケンジントン宮殿では、特別な進展がない限り、新たな発表を行うことはない。」と、改めて強調する声明を発表。 写真は、2023年12月のもの。
2024年3月10日
療養中のキャサリン妃、初の写真公開 英国の母の日に当たるこの日、1月に腹部手術を受けて以来、初めて公式にキャサリン妃の写真を公開。前の週に、夫のウィリアム皇太子が撮影したものだとか。 3人の子どもたちと、笑顔あふれる元気そうなキャサリン妃の様子に、当初は歓喜の声が上がっていた(が、しかし…)。
2024年3月11日
公開の写真に加工疑惑浮上、騒動に発展。キャサリン妃が謝罪 10日に公開したキャサリン妃の写真に、加工疑惑が浮上。厳格なガイドラインを持つ大手通信社数社が、配信した数時間後に画像を削除するという騒動にまで発展した。 そのため、キャサリン妃は3月11日午前に、「多くのアマチュア写真家と同様に私も加工を試してみることがあります。混乱を引き起こしたことについてお詫びします。」とこの騒動に対してXで謝罪した。
2024年3月16日
入院報道後初、外出する姿を目撃される キャサリン妃が、ウィンザーにある自宅アデレード・コテージから外出する姿が目撃されたと「ザ・サン」が報道。午前中、ジョージ王子ら子どもたちがスポーツ競技に参加するのを見届けた後、妃がお気に入りのウィンザー・ファーム・ショップに立ち寄り、買い物をしたという。 自宅で療養生活を送ってきたキャサリン妃は、車で外出する姿はキャッチされていたものの、外を出歩く姿が見られたのは入院後初めてのことだった。