【イケオジは知っている】一味違った巻き方で差をつけよう!マフラーの扱い方のあれこれ
今年も寒い冬になりそうです
冬の防寒対策かつオシャレアイテムの鉄板といえばマフラーです。 しかし、「毎回同じ巻き方なんだよな…」といった具合でなんだかマンネリ化してきている人もお多いのではないでしょうか? 賞金300万円!前代未聞の生き方✖️ファッションセンスバトル。オシャレ王決定戦と 難しい巻き方はめんどくさいし、どんな服と合わせるのがいいのかわからない。そんなお悩みを解決すべく今回はマフラーの巻き方とコーデを紹介していきます! 新しく買い換える前に一度試してみて!
簡単上品!ワンループ巻き!
結局シンプルイズベスト!まずは簡単なのに上品にキマるワンループ巻きです!幅が狭くても広くても大丈夫ですよ! まずマフラーを半分に折ります。 次に、片側にできた輪っかに、もう片方の先端部分(フリンジの付いた方)を通します。
整えたら完成です!
シンプルで小綺麗に見えるため、フォーマルでもカジュアルでも使うことができて、コーディネートのアクセントになりますよ!
伊達男たちの定番!ピッティ巻き!!
続いてはピッティ巻きです!エレガントに仕上がるのでフォーマルや大人の落ち着いた休日コーデにおすすめです!一見むずかしそうに見えますが、簡単ですよ! まずは片方を長めにとった状態で、マフラーを首の後ろにかけます。 次に長めに取ったほうを首にぐるりと一周させます。
ここが肝心。ぐるりと回したマフラーの下に最初に短く取った部分があります。それを輪の内側から少し引き出し、小さな隙間を作ってあげます。
その小さな隙間にぐるりと回したマフラーの先を通します。あとはマフラーの両端をゆっくりと引っ張りながら中央に来るように整えて、完成です。
巻き方の造形がわかるやすくなるシンプルなカラーのマフラーがおすすめです。首元がエレガントに仕上がるので、爽やかなコーデにぴったりですよ。
男なら巻かない!垂らすだけ!
首元をすっきりと見せたいタートルネック着用時や、コートを主役に引き立てたい時におすすめなのが首に垂らすだけのこの巻き方。 コートの内側に入れるか、外側に出すか。その人のセンスが問われるところもありますが、どちらの場合も縦ラインが強調されてスタイルよく見えることは間違いありません! 首にかけるだけでさっと完成する。レストランから出る時などデートシーンで使いたい小技です。 いかがでしたでしょうか?一口にマフラーと言っても色々な巻き方がありますよね!人には気付かれないようなところでもこだわりを持つと、雰囲気からイケオジ感が増していくはずです。 ぜひ試してみてください! TEXT:FORZA STYLE PHOTO: Getty Images