名古屋市・河村市長が定例会見8月2日(全文3完)走らせるかどうかはまだ決まってない
キャッシュレス事業の検討状況は
記者2:すいません。キャッシュレス事業の話なんですけど、あまり、今、検討状況ってどうなってるのかをまず教えてもらってもいいですか。 河村:今ずっと進んでおりまして、秋口にいうか、秋いうのか、には予算が出せると思いますけど。問題は3割キャッシュバックという、誰がどういう仕組みでやっていくかということで。いろんな業者がありますんで、これ、レジ系、キャッシュは。だからどういう仕組みでやるかいうことで。今、ヒアリングをこの間1社からしたところです、僕は。まだ何社かやりたいと言ってましたが。だからもう、それが決まり次第すぐ実行されます。なるべく早くやったほうが。取りあえず50億ですけど。 記者2:例えばなんですけど、仮に秋口辺りに予算が通ったとして、例えばいつごろから始めたいとか、そういったところ、スケジュール感ってどうでしょうか。 河村:僕はこれ、コロナがありますんで、ちょっとでも早う、やっぱり消費を拡大するいうのは、ね。公務員はこれ、みんな給料下がらん人ばっかりですけど、ここにおるのは。何遍も言いますけど。だからそういう給料下がって苦しい人たちの経済を支えないかんから、50億でもね。要するに50億の範囲ですけど、消費税が廃止になるいうことですよ、名古屋は。 記者2:分かりました。ありがとうございます。 共同通信:各社さん、よろしいでしょうか。それではこれで市長定例会見を終了します。 河村:どう言っとった。うん? 男性:すいません、そこで。 河村:あれで終わりか。 男性:はい。 河村:うん? 男性:【ジ**01:00:48】です。
衆院選に向けて他党との連携は
河村:政務もやるんじゃねえのか。ほな、ちょこっとでもやりゃええよ。せっかくだ。あ、それから、こっちから言っときますけど、もうこの間の裁判の判決で、酔っぱらって暴言吐いて同僚の議員を殴ったっちゅう話。あれについてはこの間、減税日本のほうで話をしまして、これは辞職して当然だと。そのためにどういう方法を取るかについては役員に一任するということで。党のほうは棄却いうことになりましたので、そっちをどうするかいうのをまた相談したいと思いますけど。ひどい話ですよ、言っときますけど。こんなこと聞いたことありませんよ、悪いけど、日本中で。調べてみや。議員さんが同僚の議員を殴って堂々と、議会、自民党、それからなんですか、その辺か。ほかの【******01:01:56】なんやけど、やっとるところがありますけど。そのまま続けるいって、いうことってあるの? 議員を。 記者3:すいません、ちょっと次の質問に移らせていただてもいいですか。衆院選についてなんですが、維新とか小池さんとの連携、毎度聞いて申し訳ないんですけれども、具体的に連絡取られて模索されているっていうような動きはあるんでしょうか。 河村:新しい政治グループつくらないかんないうのは、まあまあ、これ毎回やってますけどね。毎回、衆議院があるごとにそういう話題を、河村さんも含めてやってきて、もう一歩のところまでいったこともありますけど。それはほとんどみんなが言うところですね。悪いけど、自民党さんもええ人もおりますけど、当然だけど。金まみれ自民党と。それで立憲民主かなんか知りませんけど、そっちは共産党と一緒になってまって、どういうこっちゃと、これはという意見は非常に強いですよね。ちゃんとまともな政治勢力って出てこんのかというのはよう聞いておりますので、そういうことで今言われたました、小池さんとは、なんか、連絡はちょっと来ませんのでなんですけど。別に悪口言うわけじゃないですよ。皆さんのリクエストで、1人だけですけど、リクエストに応えて一応ショートメールは入れましたけど。ということですけど。 共同通信:各社さん、よろしいでしょうか。それでは市長、ありがとうございました。 河村:はい、すいません。 (完)【書き起こし】名古屋市・河村市長が定例会見8月2日