モテ伝説を更新中!? 奇跡のアラ還、トム・クルーズのめくるめく恋愛半生
2024年7月3日に62歳の誕生日を迎えたトム・クルーズ。18歳でデビューしてから43年間ずっとスターの座をキープし輝き続けています。当然、恋愛事情もいろいろありつつ華やか。そんなトムの華麗なる恋愛半生を見ていきましょう。
共演俳優レベッカ・デモーイと数年交際か!?
端役ながら、トム・クルーズが輝きを放った作品『卒業白書』で共演していた俳優、レベッカ・デモーイと交際していたと言われているトム。撮影時期に恋に落ちたと考えると、かれこれ42年ほど前、トム20歳の頃のお話です。2人は交際を公には認めていないものの、当時を知る共演者いわく、もう互いに夢中の状態だったとのこと。それにしても写真のトム、爽やかでかっこいい!
姐さん彼女、歌手のシェールとの交際経験も
トムの恋愛の特徴でもあると思うのですが、恋愛対象の幅が広いこと! 年齢、肩書もさまざまなのです。中でも意外!? なのが歌手、シェールとの交際。 トム23歳の時に16歳上のシェールにフォーリンラブ。マドンナとショーン・ペンの結婚式で出会ったのがきっかけだとか。なんだかバブリーで華やかな時代だったのだなと想像できます。
最初の結婚はベタぼれだったミミ・ロジャーズと
いろいろなタイプの女性と交際してきたトムが結婚を決めたのは25歳の時。ビビビっと来たというのが俳優のミミ・ロジャーズでした。俳優として成長できたのはミミのおかげ。世界中の何よりも大切な存在だと大変なベタぼれでしたが、結婚生活にはわずか3年でピリオドを打つことに。理由はさまざま語られていますが、スターになっていったトムの妻であるということにアイデンティティを見いだせなくなてしまったミミと、心の距離が離れてしまったことが原因のようです。
大スター夫婦、ニコール・キッドマンとの11年愛
あれだけほれていたミミとの別れでショックを受けているかと思いきや、モテ男は切り替えが早かった! というのも、離婚成立と同時に2人目の妻となるニコール・キッドマンと結婚したのです。2人は共演がきっかけで出会い、これまたトムがニコールにゾッコンだったというのです。トムってほれやすいタイプなのかも!? 養子も迎え、キャリアも家庭も順調に思ましたが、11年で離婚に至ります。 人生とキャリアの未来像のズレや宗教観のズレが離婚原因と言われています。やっぱり同じ方向を同じ感覚で見るって難しいですね。