意外とみんな使ってない? Xbox Series X|Sの隠れ機能あれこれ
任意のゲームをホームにピン留め
Xboxのホーム画面で使わない項目がゴチャゴチャしてるのが気になるときは、画面上部の「マイゲームとアプリ」を開いて、設定したいゲームやアプリのところまでスクロールします。各カードにある3本線のメニューボタンを押してメニューを表示させ、「ホームに追加」を選びます。これで任意のゲームをホーム画面に置けるようになり、プレイしたいときにすぐにできるようになります。
Xboxからスマホやパソコンにストリーム
Xboxアプリを入れたスマホなどのデバイスがあれば、Xboxからのリモートプレイが可能です。まずXbox側、さらにリモート先デバイス側で「リモートプレイ」アイコンを押して、その後のポップアップ画面の流れに従っていけばプレイできます。デバイス側にロケットのアニメーションとXboxのスプラッシュ画面が表示され、その後ゲームができるようになります。 デバイスでプレイするときはコントローラーを接続してもいいし、スマホやタブレットではタッチコントロールも使えます。
ゲームプレイを記録してスマホにシェア
Xboxのゲームプレイは、最大4Kで記録でき、4K HDRなら最長30秒まで、720pなら最長3分、動画を記録できます。解像度は「設定>キャプチャして共有」のところで設定します。撮った動画は、Xboxネットワーク(Microsoftアカウントとも)やXboxアプリ、またはOneDriveに自動アップロードすることもできます。 またコントローラーのシェアボタンの機能を変更して、ここでスクリーンショット、または動画でのキャプチャを撮るようにも設定できます。ゲームをプレイ中にもっといろんな機能にアクセスしたいときは、Xboxボタンを押して「キャプチャして共有」タブに移動し、そこで任意の設定ができます。 Xboxでのゲームプレイの共有は簡単ですが、スマホやコンピューターで使える状態にするには少しステップがあります。「キャプチャして共有」タブで「最近のキャプチャ」に移動し、任意のクリップをクリックして「アップロード」を押します。