「もはや人種差別だ」「度を超えている」2アシストのソン・フンミンへまさかの批判。韓国メディアは憤慨!「キャプテンを貶めようと…」
「もはや傍観できない状況だ」
トッテナムは9月22日に開催されたプレミアリーグの第5節で、ブレントフォードとホームで対戦。3-1で快勝を収めた。 【PHOTO】韓国チア界が誇る“女神”アン・ジヒョンの厳選ショット この試合で2アシストの活躍を見せた韓国代表ソン・フンミンへの批判に韓国メディアが憤慨している。 『スポーツ朝鮮』は「こんなのはまさに人種差別か何かだ。大活躍にも非難されるソン・フンミン」と見出しを打った記事を掲載。「もはや傍観できない状況だ。これも人種差別意識から生まれた態度ではないかという疑念が確実になりつつある」と伝えた。 「トッテナムの主将ソン・フンミンに対する英国メディアの冷笑的な態度と一部トッテナム・ファンの怒りの反応は度を超している。1試合で2アシストを記録し、逆転勝利に導くなど献身的で献身的なプレーを見せているにもかかわらず、批判されているからだ」 同メディアは、「今度は『自信のなさ』と『過剰な傲慢さ』でゴールを決められなかったと批判している。そもそも『自信のなさ』と『傲慢さ』は両立しにくい概念だ。しかし、こうした表現が共存しているという事実は、最初から理性的な批判ではなく、感情的な中傷である証拠だ」と批判。2つのメディアの報道に怒りを露わにしている。 「英国サッカーメディア90minは、ソン・フンミンに6点という不条理な評価を与えた。同メディアは『前半に(GKの)マーク・フレッケンを攻略できず、得点機会を逃した後、自信を失っているように見えた。それでも、アシストを2つ記録した』と報じた。これは偏向的で悪意のある内容だ。特に、2アシストは、何でもないかのように扱ってよいという態度さえある」 「トッテナムのニュースを専門に報道するスパーズ・ウェブも、『ソン・フンミンはGKのマーク・フレッケンの前で絶好のチャンスがあったが、ボールを長く持ちすぎた。得点すべきだったが、傲慢さと自信がそれを妨げた』と批判した。チームの勝利につながった2アシストについては何も触れられなかった。彼らはミスを指摘し、『キャプテン』ソン・フンミンを貶めようとすることばかりに集中しているようだ」
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