【中継録画】第168回「芥川賞・直木賞」発表 受賞者が会見
日本文学振興会は19日夕、第168回芥川賞・直木賞(2022年下半期)受賞作を発表する。選考会は同日午後4時から築地の料亭で開かれ、決まり次第発表される。その後、都内のホテルで受賞者による会見が行われる予定。 【動画】第168回「芥川賞・直木賞」発表 受賞者が会見 ※会見の模様をTHE PAGEのYouTubeチャンネルでライブ配信します
◎芥川龍之介賞候補作品
・安堂ホセ(あんどう・ほせ)「ジャクソンひとり」(文藝冬季号) ・井戸川射子(いどがわ・いこ)「この世の喜びよ」(群像7月号) ・グレゴリー・ケズナジャット「開墾地」(群像11月号) ・佐藤厚志(さとう・あつし)「荒地の家族」(新潮12月号) ・鈴木涼美(すずき・すずみ)「グレイスレス」(文學界11月号)
◎直木三十五賞候補作品
・一穂ミチ(いちほ・みち)「光のとこにいてね」(文藝春秋) ・小川哲(おがわ・さとし)「地図と拳」(集英社) ・雫井脩介(しずくい・しゅうすけ)「クロコダイル・ティアーズ」(文藝春秋) ・千早茜(ちはや・あかね)「しろがねの葉」(新潮社) ・凪良ゆう(なぎら・ゆう)「汝、星のごとく」(講談社)