“和真が当たっている” 地上波解説は村田真一&谷繁元信&達川光男のレジェンド捕手が勢ぞろい「山本祐大は伸びた」【巨人ーDeNA】
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ーDeNA(13日、東京ドーム) 前日の試合で約1か月ぶりのキャッチャーを務めた巨人の大城卓三選手はこの日はファーストでの出場。マスクをかぶるのは岸田行倫選手です。 【動画】7月12日の巨人戦ハイライトはこちら 巨人の先発はグリフィン投手。スライダーを投げ出して調子が上がってきています。対するDeNAの吉野光樹投手。1軍初登板となります。 地上波中継は「キャッチャーSP」と題して行われ、主音声の解説に村田真一さんと谷繁元信さん。副音声解説に達川光男さんと豪華な顔ぶれ。亀梨和也さんによる古田敦也さんのインタビューも放送される予定です。 この日の見どころについて村田さんは「岡本和真が7月は3割5分に近く、ホームランも3本。チームの平均得点も5.1と上がっている。ピッチャーもいいからきょうもやってくれると思う」と述べました。谷繁さんは達川さんと村田さんを前に「先輩方がいるので控えめに」と述べるにとどめましたが、達川さんはDeNAの山本祐大選手を称賛。 「山本は伸びたけど、もう少しほしい感じがする。バッティングは、何かをつかんだのか、すごくよくなってる。きのうの1、2塁間の当たりとか、しぶかったね。規定打席数に届くか難しそうだけど、届くように出し続けてあげてほしいなと思う。3割いける可能性もある」 プレーボールは午後2時です。