DeNA・ドラ2篠木健太郎 仲間のプレゼント着用で入寮 思い入れの強いバッテリーに「着けていけよって」
プロ野球・DeNAは7日、2025年度の新入団選手の「青星寮」への入寮を行いました。 【画像】DeNA 2024ドラフト指名選手一覧 ドラフト2位で法政大学から入団した篠木健太郎投手は「入寮を迎えてから本当に勝負の世界でやっていくという実感がわいた」とコメント。 どんな寮生活にしたいかについては「時間を無駄にすることなく、1日1日野球に向き合っていく」と意気込みます。 そんな篠木投手は入寮にあたり気合の入るものを着用。「ネクタイを同期からもらった。入団を記念してもらったもので『着けていけよ』って。しっかり大事にしたい」と大学の同期の田所宗大選手からプレゼントをもらったといいます。 「一番過ごす時間が長かった。キャッチャーなんですけど、僕が自主練するときとかもずっと受けてくれた」と思い出を語りました。 仲間たちからもたくさん激励され今日にいたった篠木投手。「4年間ずっと頑張ってきた仲間たちから頑張ってって言葉はすごいありますし、これからしっかりいい影響を自分が与えられるよう頑張っていきたい」と力強く答えました。