W杯最終予選アウェー2連戦を控える日本代表、負傷の谷口彰悟に代えて関根大輝を追加招集
日本サッカー協会(JFA)は9日、今月の北中米W杯アジア最終予選に臨む日本代表において、シントトロイデンDF谷口彰悟が怪我のため不参加となり、代わって柏レイソルDF関根大輝を招集すると発表した。 【動画】埼スタ現地観戦の“日本人美女”に韓国ファンも熱視線「とても綺麗」「お姫様」「会場を輝かせる」 谷口は8日に行われたベルギー・リーグ第14節メヘレン戦(○2-1)で序盤に負傷交代。ベルギー『HBvL』によると、フェリス・マズー監督は試合後に「初期診断はアキレス腱の断裂のようだ」と明かしていた。 関根は10月シリーズに続いて追加招集。クラブ公式サイトを通じ、「また今回も追加招集という形ではありますが、代表に呼んでいただき、もう一度チャンスをもらえたと思っています。前回代表活動に参加して、自分の中でもいろいろと得たものがあり、その後のレイソルでのプレーでも意識しながら取り組んできました。そういった部分を代表チームで発揮していきたいです」とコメントした。 日本は最終予選で4試合を消化し、3勝1分(勝ち点10)でグループC首位。15日にインドネシア、19日に中国といずれもアウェーで対戦する。