30kg痩せるもカラダは絶不調に!50代看護師が健康を取り戻して気付いた「食事管理のメリット」とは?
今が一番元気!4kg増えてベスト体重に
ーーあすけんを使い始めてから、体調面はどう変化しましたか? 栄養バランスを整え、筋トレで筋肉量がアップしたこともあり、体重は4kgほど増えて50kgをキープしています。不調を感じることもなく毎日元気に過ごせているので、自分のベスト体重なのかなと思っています。減量後に悩んでいた腰の痛みもなくなりました。 痩せて動きやすくなって行動量が増えたので、周りからは「ダイエット前よりアクティブになったね」と言われます。 ーー体型が変わって嬉しかったことはありますか? どんな洋服も着られるようになったのは嬉しかったですね。「私ってこんな服も似合うんだ」とか新しい発見がありました。まぁ、でも太っていた時も好きな服着てたからあんまり変わらない気もしますが(笑)。
――最後に、中村さんのこれからの目標について教えてください。 今とても健康的に過ごせているので、体重はこのまま50kgをキープしたいですね。私も痩せるまで知らなかったんですけど、一般的な400mL献血って体重が50kgないとできないんですよ(※) 。職業柄、輸血をする機会が多いので、自分が献血できるカラダでありたいなと思っています。 あと、フラダンスを習っているのですが、夜勤がない時はズンバとクラシックバレエにも通い始めました。これからも興味のあることに挑戦していきたいです。 ※全血採血で1回の採血量が400mLの場合、体重は50kg以上の基準が設けられている。日本赤十字社 webサイト 献血方法別の献血基準 https://www.jrc.or.jp/donation/about/terms/ ーーいきいきとしていらして素敵です! 常に動き続けてるので、マグロみたいですよね(笑)。コロナ禍で人生はいつ終わってもおかしくないんだということを実感し、「やりたいことは今やらないと」と思うようになりました。それに、50歳を過ぎてから、より自分の興味のあることに挑戦したいという気持ちが出てきました! これからも健康を維持しながら、好きなことを続けていきたいです。 ※本記事は個人の経験に基づいた内容になります。食事管理や運動は自身の体調を考慮して行ってください 取材・執筆/小菅 祥江 <プロフィール> 中村貴子さん(53歳) 156cm、50kg。看護師としてコロナ禍の医療最前線に携わったことで「肥満は万病の元」を実感し、ダイエットをスタート。夜勤などの不規則な生活でも、食事記録を続けることで約30kgの減量後もベスト体重を維持している。 ※本記事は、AI食事管理アプリ『あすけん』の「ダイエットの知識」コラムからの転載記事です。 ■AI食事管理アプリ『あすけん』 ダイエットや健康管理に必要な、食事記録・カロリー計算・体重管理・運動記録などがまとめてできる無料アプリ『あすけん』。食事写真や商品バーコードを “撮るだけ” で簡単にカロリー計算ができ、AI栄養士からあなただけの食事アドバイスが毎日届くので、日々の栄養バランスの改善に役立ちます。 【PC・スマホサイト】https://www.asken.jp/ 【公式X(旧Twitter)】https://twitter.com/askenjp 【公式Instagram】https://www.instagram.com/askendiet_japan/