「マジ神だわ!」DeNA宮﨑敏郎、通算150本目の“12号3ラン”にファン喝采!「最高の1発」「さすがすぎる」
DeNAの宮﨑敏郎が9月21日、横浜スタジアムで行なわれた阪神戦に代打で出場。5回に今季12号目の逆転3ランホームランを放った。 【動画】「大事な試合で最高の1発」DeNA宮﨑敏郎が放った“12号3ラン”をチェック 4点を追うDeNAが5回に2点を返し、なおも2死一、二塁の好機を迎える。ここでベンチは、勝負所とみて宮﨑を代打で起用した。宮﨑は阪神の2番手・島本浩也が投じた初球を見逃し、2球目の直球を捉えると、打球はレフトスタンド方向へ豪快に叩き込んだ。逆転となる3ランは、今シーズン12号で記念すべきNPB通算150本塁打に到達した。 これで宮崎は今季115試合に出場し、107安打、12本塁打、50打点の成績。打率は.283となっている。 本拠地ハマスタで達成した宮﨑のNPB通算150号に、ファンからは驚きや歓喜の声が多く上がった。 「マジ神だわ!」 「一生横浜にいてください!」 「大切な場面で打つのがほんとのスター!」 「横浜の大空へ舞い上がる 打ち上げ花火やぁああ!」 「大事な試合で最高の1発」 「逆転スリーランかっこよすぎた さすがすぎる」 ところが試合はDeNAが8回に同点に追い付かれ、延長10回に阪神に勝ち越しを与え5対6で敗北。宮﨑のメモリアル弾を勝利につなぐことはできなかった。 構成●THE DIGEST編集部
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