【2024年10月版】125ccスクーターおすすめ11選! 原付二種は通勤にも最強で、AT限定免許で乗れる!
まとめ
125ccスクーターは、コロナ禍以前から通勤バイクに最適とされ、普通二輪免許や大型二輪免許保持者のセカンドバイクとしても人気。また、優れた積載性からレジャーやツーリング用途にも向き、コストパフォーマンスのよさも魅力だ。高速道路を走れないのは数少ないデメリットだが、150~160ccクラスの兄弟車を持つモデルもあり、このぐらいの車格で排気量の大きいものを……という方にも選択肢が用意されている。AT小型限定普通二輪免許が最短2日で取得できることも、125ccスクーターをより魅力的にしている。
よくある質問
【タンデムの安定性はどう?】 見た目がコンパクトなので不安になる方もいるかもしれないが、煩雑なギヤチェンジ操作が不要なことからライダーのアクションによる挙動の乱れは少なく、またパッセンジャーの乗車位置も低めであることが多いため、イメージするよりもかなり安心感がある。 【駐輪スペースでの扱いは原付? バイク?】 道路運送車両法に基づき、原付一種(50cc以下)は自転車と同じ扱いで駐輪場に停められるが、125ccスクーターは小型の普通二輪という扱いになるため駐車場に停めなければならない。車体の大きさは関係なく、あくまでもナンバープレートの種類で判断される。バイク専用を謳っている駐車場であれば、原付から大型バイクまで停められる。ただし、以上のような原則はあるが、施設の所有者や管理者が指定した場所であれば上記の限りではない。下調べが大事である。 【燃費はどのくらい?】 125ccスクーターは、WMTCモード燃費で40~50km/Lが普通。スーパーカブなどに比べるとフリクションの多いVベルト無段変速の機構から、さすがに超低燃費とはいかないが、250ccクラスのバイクに比べれば十分に低燃費だし、この機構のおかげで簡便な操作で走らせることができる。 ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。