【2024年10月版】125ccスクーターおすすめ11選! 原付二種は通勤にも最強で、AT限定免許で乗れる!
スズキ バーグマンストリート125EX
スズキ新世代の原付二種スクーターシリーズ・第3弾として登場。エンジンはSEP-αをスズキの二輪車で初採用し、アヴェニス&アドレスよりも低回転トルクを重視した設定に。アイドリングストップやスズキ二輪車初のサイレントスターターシステム、ワンプッシュでエンジン始動が可能なスズキイージースタートシステムなど充実した装備を誇る。フル液晶メーターやエコドライブインジケーター、リヤキャリア、USB電源ソケット(5V2A)を備えたフロントボックス&インナーラック、ヘルメットホルダー2個を装備した容量21.5Lのシート下トランクスペース、シャッター付きキーシリンダーなどを採用して利便性を向上している。前後12インチタイヤを履くのもアヴェニス&アドレスとの違いで、コスパに優れながらラグジュアリーなスクーターに仕立てられている。 主要諸元■全長1905 全幅700 全高1140 軸距1290 シート高780(各mm) 車重112kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 124cc 8.3ps/6500rpm 1.0kg-m/5500rpm 無段変速 燃料タンク容量5.5L■タイヤサイズF=90/90-12 R=100/80-12 ●価格:31万7900円 ●色:灰、白、黒 ●発売日:2023年3月27日
ホンダ リード125
容量37Lという広大なシート下スペースやUSBソケット(タイプC)内蔵かつ500mlペットボトルなどが入るフタ付きフロントインナーボックス、エンジンの始動時やシートの解錠/施錠に便利なスマートキー採用など、上級クラスの装備が自慢のリード125。2022年のモデルチェンジでPCXと同様に高効率な水冷4バルブエンジン「eSP+(イーエスピープラス)」を搭載し、低燃費や環境性能を向上している。ヘッドライトとポジションランプはLEDで、メーターは視認性の高い大型のものを採用。センタースタンド&サイドスタンドを標準装備する。 主要諸元■全長1845 全幅680 全高1130 軸距1275 シート高760(各mm) 車重116kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 124cc 11ps/8750rpm 1.2kg-m/5250rpm 無段変速 燃料タンク容量6.0L■タイヤサイズF=90/90-12 R=100/90-10 ●色&価格:艶消し黒=33万円/赤、白、黒=32万4500円 ●発売日:2023年2月16日