【2024年10月版】125ccスクーターおすすめ11選! 原付二種は通勤にも最強で、AT限定免許で乗れる!
ヤマハ NMAX
令和2年排出ガス規制に適合した最新のブルーコアエンジンを搭載し、トラクションコントロールシステムやアイドリングストップシステム、スマートモータージェネレーター(SMG)などを採用。ヤマハ国内モデルで最初にスマートフォン用の専用アプリに対応したのもNMAXだ。ヘッドライトはLEDの2眼6灯で、同じくLEDのテール&ストップランプも上質なデザイン。前後独立ABSや2段階イニシャル調整機能付きリヤサスペンション、スマートキーなど、クラスを超えた装備を誇る。容量約23Lのシート下トランクスペースは開閉のヒンジ部にスプリングを2本配置していて、解錠後は手を添えるだけでゆっくりとシートが開く仕様。フロントラックには600mlペットボトルが収納可能で、12VのDCジャックも備えている。 主要諸元■全長1935 全幅740 全高1160 軸距1340 シート高765(各mm) 車重131kg ■水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 124cc 12ps/8000rpm 1.1kg-m/6000rpm 無段変速 燃料タンク容量7.1L■タイヤサイズF=110/70-13 R=130/70-13 ●色:青、灰、黒 ●価格:37万9500円 ●発売日:2023年8月22日
ヤマハ トリシティ125
2023年春のフルモデルチェンジで、上位機種のナイケンGTやトリシティ300と同様の“アッカーマンジオメトリ”を採用したことにより、前2輪が同心円を描くように旋回することが可能になった。エンジンは令和2年排出ガス規制に適合したブルーコアエンジンで、静粛かつ振動の少ないエンジン始動をもたらすスマートモータージェネレーターを組み合わせる。また、いわゆるアイドリングストップにあたる“ストップ&スマートシステム”も採用し、低燃費にも貢献。電脳も進化し、スマートキーシステムの搭載や新デザインのメーターパネル採用に加え、着信通知/燃費管理が可能なスマートフォン専用アプリにも対応して利便性を高めている。このほか、照射範囲を拡大したLEDヘッドライト、新デザインのインナーパネル、足元の自由度を増したフットボード、操作性に優れたタンデムステップなどを採用している。シート下トランクスペースは容量23.5Lで、ジェットタイプのヘルメット1個を収納できる(形状による)。2024年4月にニューカラー発売。 主要諸元■全長1995 全幅750 全高1215 軸距1410 シート高770(各mm) 車重168kg ■水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ 124cc 12ps/8000rpm 1.1kg-m/6000rpm 無段変速 燃料タンク容量7.2L■タイヤサイズF=90/80-14 R=130/70-13 ●色:薄緑、灰、白 ●価格:49万5000円 ●発売日:2024年4月11日