【2024年10月版】125ccスクーターおすすめ11選! 原付二種は通勤にも最強で、AT限定免許で乗れる!
ヤマハ ジョグ125
2022年末に登場したヤマハのニューフェイスで、2024年3月にニューカラーが設定された。伝統あるスポーツ原付スクーター「JOG」の名を冠し、ヤマハの原付二種スクーターで再校レベルの低燃費(51.9km/L)を実現した空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載。ヤマハの同クラス最軽量の車重95kg、そして735mmという低シート、財布に優しい価格で『軽量、コンパクト、リーズナブル』の三拍子が揃う。静粛なエンジン始動をもたらすSMG(スマートモータージェネレーター)や、左レバーを引くことでフロントブレーキも作動する前後連s同ブレーキ「UBS」などを採用。シート下スペースは容量約21.3Lで、フロントには600mlまでのペットボトルが入るトランクスペースや折りたたみ式フロントフックを装備する。USBソケットはオプション設定だ。2024年7月末に、カラーバリエーションや諸元はそのまま価格改定(+3300円)した2025年モデルが9月20日発売と発表された。 主要諸元■全長1740 全幅675 全高1090 軸距1205 シート高735(各mm) 車重95kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 124cc 8.3ps/7000rpm 1.0kg-m/5000rpm 無段変速 燃料タンク容量4.0L■タイヤサイズF=90/90-10 R=90/90-10 ●価格:26万7300円 ●色:青、黒、赤、白 ●発売日:2024年9月20日
スズキ アドレス125
リーズナブルな通勤快速として長らく君臨してきた原付二種スクーターが、スズキの看板モデルのひとつ「アドレス」シリーズだ。アドレス125は空冷単気筒SEPエンジンを搭載し、力強い発進加速と優れた燃費性能を両立。丸みを帯びたデザインを採用し、フロントフェンダーなどにスチール素材を使用しているのも特徴となっている。シャッター付きキーシリンダーや容量21.8Lのシート下トランクスペース、5V2AのUSB充電ソケットを備え500mlのペットボトルが入る左フロントインナーラック、ヘルメットホルダー×2個といった実用的な装備も充実。ハンドル下には買い物に便利なフロントフック、足元には折りたたみ式かつストッパー付きのホルダーも装備する。左ブレーキレバーを引くと前後ブレーキが作動するコンバインドブレーキやワンプッシュ始動ができるスズキイージースタートシステムも採用。 主要諸元■全長1825 全幅690 全高1160 軸距1265 シート高770(各mm) 車重105kg(装備)■空冷4ストローク単気筒SOHC2バルブ 124cc 8.7ps/6750rpm 1.0kg-m/5500rpm 無段変速 燃料タンク容量5L■タイヤサイズF=90/90-12 R=90/100-10 ●価格:27万3900円 ●色:青、赤、白、黒 ●発売日:2022年10月18日