MJS、Jリーグ「東京ヴェルディ」などとCSRパートナー契約を継続
ミロク情報サービス(MJS)は1月8日、Jリーグ「東京ヴェルディ」とWEリーグ「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」と2025シーズンもCSRパートナー(スポンサー)契約を継続すると発表した。また、東京ヴェルディの育成チーム「東京ヴェルディユース」のパートナーとしてもサポートを行う。これに伴い、各チームのユニフォームに“MJS”のロゴが掲出され、選手はロゴの入ったユニフォームを着用し、協働しながらさまざまな地域貢献活動を展開していく。 MJSは企業理念に基づき、スポーツ振興や文化財の保護などさまざまな社会貢献活動に取り組んでいる。その一環として、昨年、16年ぶりにJ1リーグに復帰した東京ヴェルディのスポンサー契約を2008シーズンから継続し、今年で18シーズン目となる。また、2011シーズンからは、なでしこジャパンを多数輩出している日テレ・東京ヴェルディベレーザともスポンサー契約を締結している。2018シーズンからは、よりCSR活動を重視し、東京ヴェルディが行う小学校や幼稚園・保育園でのサッカー教室や障がい者スポーツ体験教室の開催を支援することで、「サッカーを通した地域貢献活動」を積極的に推進している。 CSRパートナーの契約期間は、4月1日から26年3月31日まで。主な契約内容は、東京ヴェルディ、日テレ・東京ヴェルディベレーザ、東京ヴェルディユースのオフィシャルユニフォームの背中(背番号上)、東京ヴェルディホームゲームバックスタンドバナー、東京ヴェルディ各種広報物へのMJSロゴマークの掲出。